<中山8R・2勝クラス>
軸 アルーフクライ
本線 セイウンオフロード、リープリングスター
穴 トーセンヴィータ
次点 ロードリバーサル
おさえ 3、4、8、12、15
3番人気以内が全て逃げ先行馬のため、差せる馬を中心に穴狙い。
軸のアルーフクライはそこそこ先行する馬も、内枠でも問題ない馬。
中山での実績あり、前走は長期休養明けで展開、メンバー構成も厳しい中7着ならば能力的にも問題ないと判断。7番人気と人気もそれほどない。
相手は差せる馬からセイウンオフロード、このコース向きゴールドアリュール産駒でスタート出ればのリープリングスターが本線。穴は前走展開厳しかったトーセンヴィータ。


<中山10R・ブラッドストーンS>
軸 アルーアキャロル
本線 クインズラミントン、アカネサス
穴 アスタースウィング
次点 キタノオドリコ、ノーフィアー
おさえ 4、9、11、15
準OP~OPのこのコースのレースは、先行馬数など問わず確率的には低くても差し決め打ちで大穴狙い。ここも内枠の人気馬~中穴は切って、10番人気以下でも複数差し馬を加えた。
軸のアルーアキャロルは前走に続く軸。昨年冬からこのコースで好調のゴールドアリュール産駒、前走はやや動くのが早く失速。今回も鞍上から早めに動く懸念はあるが、上のクラスの速いペースの方が競馬しやすい馬という見方は変わらず。
相手は軸とセットで買う差し馬クインズラミントン、先行馬だが外枠から出方を見ながら運べるアカネサスの2頭が本線。穴はスムーズさ欠く競馬続くもうまく外に出せれば来られる能力ありのアスタースウィング。


<阪神12R・2勝クラス>
軸 サンライズカラマ
本線 マコトモンジョワ、クインズマラクータ
穴 サンビショップ
次点 スナークスター
おさえ 1、2、6、13、16
昨年から差し馬の激走顕著のコース。
軸のサンライズカラマは軸にしたことはないが、現役屈指の馬券相性が悪い馬。今回は1勝クラスを勝ったとき同様の阪神ダ12への短縮。前走は前残りで展開向かず。
相手は長期休養明けでも一定の能力保っていることを示し、未勝利を勝ったコースへの短縮となるマコトモンジョワ、短縮の差し馬クインズマラクータの2頭が本線。穴は4走前にこのコースで3着激走(4着馬が相手本線だったので邪魔された)、展開向けば上位可能な11番人気サンビショップ。