<東京11R・フェブラリーS>
軸 ヴェンジェンス
本線 モズアスコット、サンライズノヴァ
穴 ワンダーリーデル
次点 タイムフライヤー、インティ
おさえ 8、1

軸のヴェンジェンスは近走充実。2走前こそ7着も、このときは内圧倒的有利の馬場、おまけに展開も前残りでお手上げ。前走も展開向かないながらも今回人気のインティに先着して2着と問題なし。これで5番人気程度ならば買いやすいと考えて軸に。

相手は、昔検証した事例だが初ダートで3歳秋以降にOP以上勝ちの馬はその後G1級になる例が複数ある(当時はクロフネやヴァーミリアン、メイショウボーラーらをあげていた)モズアスコット、前走は先行したが前崩れの展開の中重い斤量で上々の粘り、改めて東京適性高さを示したサンライズノヴァが本線。穴は武蔵野Sと同じ東京1600mへの延長、今や東京ダ16で最も狙える系統ともいえるストームバード系のワンダーリーデル。人気も9-10番人気と大きく落としている。