本日はいつもよりも早く予想時間を確保したので夜中ではなくこの時間にアップします。中山8Rでショウナンカイドウを次点に置けずに本線で取れず、阪神12Rの軸馬を誤ってはずしたのが痛く、年間回収率100%に向け、引き続き、あともう一撃が必要な状況。前崩れ/前残り、内枠/外枠と展開を多少極端に設定して穴をねらいます。

<中山7R・1勝クラス>
軸 セイカヤマノ
本線 ロークアルルージュ、ヨクエロマンボ
穴 ワンダーマンボ
次点 コスモハヤテ、アドアステラ
おさえ 1、5、12、16
差しが決まる展開にヤマを張る。軸のセイカヤマノは10番人気と人気はない。この馬は過去短縮ダートで激走。前走は苦手な延長で、展開が全く向かない中5着と健闘。今回は前走より楽な同距離戦。前走で馬券になっている馬がほとんどいない構成で、再度の穴がねらえる。
相手は前走展開向かず、3歳春の実績ならばここでは上位のロークアルルージュ、ロークアルルージュと逆に前走は展開向いたが、軸が来るような展開になればセットで上位が狙えるヨクエロマンボの2頭が本線。穴も外枠の差し馬ワンダーマンボ。


<中山10R・2019フェアウェルS>
軸 ヴィルトファン
本線 リュウノユキナ、アスタースウィング
穴 ルッジェーロ
次点 メイショウミライ、ロードエース
おさえ 12、13、14、15
差し馬重視。軸のヴィルトファンは3勝を挙げるベスト距離への短縮。このコース向きのサウスヴィグラス産駒、短縮実績ありということで、迷いなく軸。
相手は前走近走展開向かずも、前走控える競馬で一定の成果だしたリュウノユキナ、軸にした前走は中途半端な競馬になった感あり、今年一皮むけた印象のアスタースウィングが本線。穴は差し馬で本来はこのコース向き血統のルッジェーロ。


<中山11R・有馬記念>
軸 リスグラシュー
本線 アーモンドアイ、レイデオロ
穴 キセキ
次点 スワーヴリチャード
おさえ 1、3、5、10、14
軸のリスグラシューは宝塚記念完勝もあり、今年さらにパワーアップした感。枠順も絶好。
相手は能力上位のアーモンドアイ、あとは秋2走能力出しておらず余力あり、キングマンボ系は有馬記念で過去幾度となく狙ってきたレイデオロが本線。人気も9番人気と急落。
穴は相手なりに走れ、一連のG1実績を考慮すると8番人気は低いキセキ。
リスグラシューから購入も、レイデオロやキセキからも少々購入。
次点にはジャパンカップ勝ちでかつ好枠、マーフィー騎手というのを考慮すると、6番人気というのはあまりにも低評価なスワーヴリチャード。


<阪神8R・2勝クラス>
軸 ケイアイパープル
本線 ゲンパチルシファー、レシプロケイト
穴 レオアルティメット
次点 エイシンムジカ、ベルキューズ
おさえ 10、11、12、14
馬場は差し優勢も、人気どころに差し馬が多いため、ここは逃げ先行馬が残る展開にヤマを張る。
軸のケイアイパープルは5番人気と人気落ち。前走は前に行けず持ち味を全く出せず。2走前は次走で馬券になった馬が多数いる好メンバーでの3着。スタート決めたい。
相手は人気馬の中では自在性ある方のゲンパチルシファー、短縮好走後も間隔開けて緩和、前走は好メンバーでの快勝の先行馬レシプロケイト。穴は逃げ馬レオアルティメット。


<阪神12R・ギャラクシーS>
軸 カフジテイク
本線 アードラー、ショーム
穴 フュージョンロック
次点 スマートアヴァロン、スマートダンディー
おさえ 4、7、12、13
ここは馬場傾向通り差し馬を上位に。軸のカフジテイクは実績は最上位。その分59キロを背負っているが、人気も5番人気とそこそこ。前走は1200m→1600mの延長、今回は得意距離への短縮(短縮実績もある)と条件は好転。あとは展開が向くのを待つのみ。
相手は同じく短縮の差し馬アードラー、ショームの2頭。穴も短縮のフュージョンロック。