土曜はレース選択が大失敗でした(中京8Rでずっと買い続けていたシャイニーロックが今日は芝スタートでもやけに行く気になって勝たれてしまった)。
<中山8R・2勝クラス>
軸 タガノエルフ
本線 ロジシルキー、オデュッセイア
穴 カリーニョミノル
次点 グラマラスライフ、キャンディスイート
おさえ 4、5、11、12
軸はマクリが持ち味のタガノエルフ。相手にもマクリが決まる展開で浮上しそうな差せるタイプを上位に(本来は6枠2頭の逃げ馬も馬柱を見たときに面白いと感じた馬)。
タガノエルフは関西馬で前走は牡馬相手に4着。牝馬限定、関東では上位と判断。新人から新人へのスイッチだが多少雑に乗るぐらいで思い切ったマクリに期待。
相手は外枠から差し狙いでロジシルキー、オデュッセイアの2頭が本線。前者は前走牡馬相手に2着好走、後者は延長後の同距離。穴は関西馬で差し馬、今年本クラスで一度穴を出しているカリーニョミノル。
<中山10R・北総S>
軸 リワードアンヴァル(1着流し)
本線 グラスブルース、タガノファジョーロ
穴 グッドラックサマー
次点 ゴルトマイスター
おさえ 1、8、11、13
人気馬から本線から穴に人気薄を並べてどれかが引っかかることを期待する予想。
軸のリワードアンヴァルは先行馬総崩れで参考外。このコース向きスマートファルコン産駒。
相手は2走前がフロックではないことを示す前走5着のグラスブルース、唯一の関西馬タガノファジョーロが本線。穴は単騎逃げ見込める構成で、軸馬がかわいがってくれれば軸と一緒に前残りも期待できる10番人気グッドラックサマー。
<中京10R・寒椿賞>
軸 オヌシナニモノ
本線 テーオーケインズ、ムーランアンティゴ
穴 タイセイポリシー
次点 ヘルシャフト、ティートラップ
おさえ 8、9、12、13
軸のオヌシナニモノは先行する競馬で初戦圧勝後、距離を延ばして差す競馬を経験し、結果を出してきた。1勝クラスで2度控える競馬をしている経験はこのメンバーの中では上位。
相手は注目血統シニスターミニスター産駒のテーオーケインズ、差す競馬を先行する競馬を経験し、前走延長後の同距離、注目のカジノドライヴ産駒のムーランアンティゴが本線。穴は前走は内枠でしぶとい競馬、このコース注目のバトルプラン産駒のタイセイポリシー。
<阪神7R・1勝クラス>
軸 キンノマサカリ(1着流し)
本線 ハクアイウィンザー、イモータルスモーク
穴 キョウエイゴー
次点 フィロロッソ
おさえ 5、6、7、9
人気軸から6番人気以下の馬を相手に並べてどれかが引っかかることを狙う予想。
軸のキンノマサカリは控える競馬の経験や前走の内容からもここでは上位と判断。
相手には、軸には前走完敗も差す競馬を経験、2歳戦全般の注目血統ヘニーヒューズ産駒の6番人気ハクアイウィンザー、芝から実績のあるダートに戻る9番人気イモータルスモークが本線。穴は先行する競馬で勝利、前走差す競馬でそこそこ走り、実績のある距離に戻るキョウエイゴー。
<阪神8R・1勝クラス>
軸 ハイクアウト
本線 アイキャンテーラー、メイショウソテツ
穴 テイエムギフテッド
次点 ナイルデルタ、メイショウバルコラ
もう一度ハイクアウトを狙う。前走は切れ負けの印象。減量騎手で強気の競馬を。
相手は同じく先行型のアイキャンテーラー、メイショウソテツが本線。
穴は前走軸で好走、混戦向きで頭数減は微妙も能力的には通用のテイエムギフテッド。
<阪神11R・朝日杯フューチュリティS>
軸 ペールエール
本線 レッドベルジュール、サリオス
次点 ジュンライトボルト、トリプルエース、ラウダシオン
おさえ 7
軸のペールエールはこのコース特注のダイワメジャー産駒、先週阪神JFで同産駒レシステンシアが勝っており今の馬場状況にも合っていると判断。
相手は同じくこのコース向きディープインパクト産駒のレッドベルジュール、前走完勝のサリオスら人気馬は評価。次点で穴の一角崩しを狙う。
<阪神12R・高砂特別>
軸 ヒップホップスワン
本線 パラーティウム、ヴァリアント
穴 サーストンバーラム
次点 カモンスプリング、メイショウバイタル
おさえ 3、12、13、15
人気馬に初ダート馬がおり(ただ思ったより人気していない)、1番人気が追込。よって、ある程度前に行ける馬を中心に前残りを想定して予想。
軸のヒップホップスワンは前走に続く軸。理由も前走同様、このクラス上位の能力を評価してのもの。前走で味を占めて変に控えたり揉まれたりすると怖さはあるが、本来は先行力ある馬。
相手は先行馬のパラーティウム、ダートに戻るヴァリアントの2頭が本線。穴は短縮実績、先行力あるサーストンバーラム。