土曜阪神最終はエールショーが最後ハナ差交わせず4着、先週日曜京都最終がレッドランサーハナ差粘れず4着。軸4着も3回あり、ここにきて4着に悩まされています。
<中山8R・1勝クラス>
軸 ナムラアイアイサー
本線 アマデウス、ステイホット
穴 アテンフェアリー
次点 レヴァンテ、ケイアイマリブ
おさえ 1、5、12、15
軸のナムラアイアイサーは延長後の短縮。2走前に似たようなローテで凡走も、過去この距離への短縮に好走実績あり、かつ1200mへの短縮への期待値高いヨハネスブルグ産駒。前走は1~3着が追込馬が占める中で先行して7着とまずまず、今回は先行馬少なく減量騎手で前進。単系オッズだけ売れて朝時点で1番人気も、連ベースでは6番人気程度。
相手は先行できる組からアマデウス、ステイホット。穴はサウスヴィグラス産駒で短縮、過去短縮実績あるアテンフェアリー。
<中京2R・1勝クラス>
軸 マイネルレンカ
本線 リトルモンスター、ペイシャムートン
穴 フォートワズワース
次点 グロリアスホープ
おさえ 8、9、13、14、15
内枠もしくは先行馬重視。軸のマイネルレンカは内枠。近2走よりこのクラスの1400mならば差のない競馬が可能。馬自身内枠適性高い。あとはスタートを決めたい。
相手はスタートに難ありだが短縮で能力上位のリトルモンスター、内枠先行馬のペイシャムートンの2頭が本線。穴は休み明けも実績のある距離への短縮のフォートワズワース。3連複1000倍超が複数の大穴狙い。
<阪神10R・3勝クラス>
軸 ビルジキール
本線 エオリア、シロニイ
穴 メイショウササユリ
次点 グアン
おさえ 2、5
徹底先行型タガノグルナを筆頭に、2走前にメイショウワザシを競り落とした(競り落としやがった)ミスズフリオーソなど、逃げの意思が強い馬が揃った。よってある程度差しが決まる展開にヤマを張って予想。
軸のビルジキールの前走は延長ローテで最内枠から逃げるも、早々と並ばれる苦しい展開。本来は4走前2着したときのように揉まれなければ差せる馬、今回はその時と同じく大外枠で競馬もしやすい。8番人気と人気も落ちたため狙い目。
相手は差し勢からエオリア、器用さなく頭数減、ばらける展開で妙味のシロニイの2頭が本線。
穴は前走恵まれた感あるも展開を考慮してメイショウササユリ。
<阪神11R・阪神ジュベナイルフィリーズ>
軸 ウーマンズハート(1着流し)
本線 クラヴァシュドール
穴 マルターズディオサ
次点 レシステンシア、リアアメリア
おさえ 13
上位人気陣がそれなりに強力。その中でも軸にはウーマンズハートを選択。前走は展開が向かない中、無理やり差し切ったという感のある競馬。新潟という点を差し引いても速い上がりが使えるのは強み。
相手はサリオスに離されるも牡馬相手に2着、同じく速い上がりを使えるクラヴァシュドール。
穴は逃げ、差し、追込と複数脚質の経験あるマルターズディオサ。
<阪神12R・妙見山特別>
軸 ケルティックソード
本線 ジャスティン、クラシコ
穴 ヒルノサルバドール
次点 キクノウェスター、メイショウラビエ
おさえ 1、6、13、15
先行馬少なくペースが落ちつく想定。軸のケルティックソードは先行馬。前走は単勝1倍台の馬が先行してつぶれたように、内枠の馬に苦しい展開の中2番枠から5着。メンバーも揃っており、今回は前走よりも展開、メンバーともに楽に。休み明けだけが懸念も、その分7番人気と人気もしていないので狙う。
相手は前走出負けした逃げ馬ジャスティン、期待した前走が案外も本来は能力上位のクラシコの2頭が本線。穴は短縮実績あり、先行馬のヒルノサルバドール。