<中山7R・1勝クラス>
軸 ノーベルプライズ
本線 メールデゾレ、アースコレクション
穴 シアトルトウショウ
次点 トーアシオン
おさえ 4、5、7、16
軸のノーベルプライズは東京ダート1400m~1600mよりも中山ダート1200m向きが多いダイワメジャー産駒。コース替わり、実績ある短縮で前進。相手は人気でも展開きつかった3走前以外崩れておらず実績上位のメールデゾレ、休養前の相手関係よりここでも通用可能なアースコレクションの2頭が本線。穴は延長後の短縮も詰め甘く4着多いシアトルトウショウ。


<中山9R・鹿島特別>
軸 スズカゴーディー
本線 サニーストーム、ガンケン
穴 グラスボイジャー
次点 モルゲンロート、クーリュ
おさえ 11、14、15、16
軸のスズカゴーディーは短縮、クラス実績とコース実績もある馬。6番人気と実績のわりに人気はそこそこ。4走前のようにある程度前につけたい。相手はこのコース向きパイロ産駒、前走はスムーズに先行できずのサニーストームと、近2走ある程度メンバー揃った中連続で馬券になっているガンケンの2頭が本線。穴は前走展開厳しかったグラスボイジャー。


<中京7R・1勝クラス>
軸 カーネリアン
本線 クリスエステソーロ、ファイナルマズル
穴 ロイヤルパールス
次点 リーヴル、マリノエクスプレス
おさえ 3、5、12、14
1、2番人気が差し馬のため、先行馬で穴を狙う。軸のカーネリアンは7番人気と人気落とした先行馬。前走も期待したが案外。ただしこのクラスで昨年から3着3回と能力的には大きな問題はない。3走前のようにスムーズに逃げられるのがベスト。
相手は内枠先行馬のクリスエステソーロ、短縮のファイナルマズルが本線。穴は短縮の先行馬ロイヤルパールス。