1-3月マイナス、4月一気に取り返すも5月で今年最大マイナス。6、7、8月わずかずつ連続プラスで、9月ようやく本日年間プラスに再浮上。とはいえ明日全滅ならマイナスに転落する程度。時間的制約でレース数を絞っているため、好走率を上げる目的で以前より人気寄りにシフトしており、その分破壊力が低下してますが、例年悪い夏競馬を無難に乗り切ったので、もう一段上に行っておきたいです。


<中山12R・2勝クラス>
軸 サクラアリュール(1着流し)
本線 カナシバリ、シゲノブ
穴 カムカム
次点 ドゥラリュール、トミケンボハテル
おさえ 4、6、9、12
近3走いずれも4角逃げ先行が1-3着を独占する展開に泣いて4着のサクラアリュールが軸。中枠に複数いる逃げ先行馬の出方がポイント。能力は現級上位。
相手のカナシバリ、穴のカムカムは軸が好走する展開になったらセットで好走を見込む。相手のもう1頭シゲノブはコース実績あり。


<阪神12R・2勝クラス>
軸 アールロッソ(1着流し)
本線 ソリストサンダー、ヒップホップスワン
穴 メイショウバイタル
次点 デザートストーム
おさえ 4、9、11、13、16
軸のアールロッソは短縮、このコース特注のサウスヴィグラス産駒。近2走はいずれもOP戦で、特に前走は古馬でも通用したヴァニラアイス、アスターペガサスと大きな差のない競馬と能力的にも問題ない。
相手は阪神得意、短縮実績もあるソリストサンダー、芝からダート替わり、近走先着を許しているデザートストームには斤量差でカバーしたいヒップホップスワン。
穴は2走前前が詰まり、前走は芝で参考外のメイショウバイタル。


<中山4R・1勝クラス>
軸 イチゴミルフィーユ
本線 メールデゾレ、エリンアクトレス
穴 ハニーディスタフ
次点 フォークアート、マリノオークション
おさえ 1、2、9、10
軸のイチゴミルフィーユは短縮、2度目のダート戦。前回ダートを使ったときは牡馬混合で次走で2-3着馬が勝ち上がったメンバーがそれなりの1戦での4着。牝馬限定ならば上位と判断。
相手は前走展開厳しかったメールデゾレ、2走前は延長で厳しい展開、前走は牡馬混合戦でいずれも健闘のエリンアクトレスが本線。穴は短縮で2度好走しているハニーディスタフ。