<小倉8R・1勝クラス>
軸 シュッドヴァデル
本線 ヒッチコック、シンゼンマックス
穴 タイセイビルダー
次点 フローリン
おさえ 5、8、9、10、16
軸のシュッドヴァデルは、前走が内枠先行馬有利な馬場状況。不利な枠から外を回るロスのある競馬ながら4角で前に取り付き粘った同馬の内容は評価できる(なお同レース外枠で敗退した同レースの13番、15番、16番は同馬同様レース後に次走に向けたチェックした対象)。トーセンホマレボシ産駒という地味な血統背景もあって6-7番人気と人気が上がり切っていないのもよい。
相手は先週のグアンはじめこのコース狙い目のオルフェーヴル産駒で短縮のヒッチコック、延長後の同距離臨戦のシンゼンマックスが本線。穴は2走前好走で最低限の能力証明、延長後の短縮となるタイセイビルダー。
<新潟12R・1勝クラス>
軸 クインズラミントン
本線 ホーカスポーカス、シュピールカルテ
次点 ゴールドクロス、トピアリスト
おさえ 6、8、11、14
ホーカスポーカスと軸を迷って迷って迷いに迷ってクインズラミントンを軸として選択。クインズラミントンは自在性あり前でも後ろでも競馬ができる馬。好凡走繰り返すタイプで凡走後の今回は狙い目で、かつ短縮での好走実績あり。内枠でも対応可能。
対抗は実績ある距離への短縮&短縮実績あるホーカスポーカス。ただし逃げ先行馬少ない展開で消極的な競馬になった場合に差し届かない可能性を考えてクインズラミントンの方を上に評価した。本線2番手は積極的な競馬示唆で展開向きそうなシュピールカルテ。