<東京9R・青梅特別>
軸 フクサンローズ
本線 ブルベアイリーデ、トレンドライン
穴 ブリッツシュラーク
次点 オーケストラ、ディアシューター
おさえ 1、3、4、8
軸のフクサンローズは短縮巧者多いアグネスデジタル産駒で短縮。上のクラスでの通用するアナザートゥルースやショームらと大きく差のない競馬をした4走前分走れればここでも通用。ただし、ローテが好転するとはいえ、全く見せ場がなかった近走から一変できるかの根拠としてはやや乏しいのが正直といったところ。先行争いが激化し、7-8番人気と近走よりも人気薄が見込めるため確率は低いがハマったらという軸。
相手は前走はユニコーンSでも有力な3頭と差のない勝負、延長後の同距離というローテでこれの軸も考えたものの想定(3~4番人気)よりも高い1番人気となってしまったブルベアイリーデ、人気を裏切り続けていて今回も内枠はマイナスであるものの、不良のダートでこのコースでは4走前に圧勝があるトレンドラインの2頭が本線。穴は短縮のブリッツシュラーク。