<中山11R・皐月賞>
軸 ニシノデイジー
本線 アドマイヤマーズ、サートゥルナーリア
おさえ 2、3、4、6、7、9、10、13、16、17
アドマイヤマーズ1着流しと迷ったものの、最終的にはニシノデイジーを軸として選択。
前走は先行した馬に厳しい展開を早めの競馬、2走前は馬群の中で動けずに間に合わずといずれも不完全燃焼。騎手も変わらずのため、また同じような展開となる懸念もある。ただし、重賞2勝の実績を考慮すると、騎手のリスク込みで勝負できるだけの低人気(単勝27倍の7番人気)であると判断した。
相手は昨年の2歳G1を勝ったアドマイヤマーズ、サートゥルナーリアをそのまま配置。過去の同レースの荒れやすい傾向も踏まえ、穴と次点を置かず、その分単勝10番人気以下4頭を含んでおさえを手広く広げて購入する。
<中山6R・500万下>
軸 タイキメサイア(1着流し)
本線 ランパク、ポップシンガー
穴 デュアルマンデート
次点 コウギョウブライト、アメリカンツイスト
おさえ 5、7、11、16
過去短縮で3戦してすべて馬券になっており、かつ前走はメンバーが揃った1戦で健闘したタイキメサイアが軸。
相手は前走で軸にして凡走、実績のある距離への短縮となるランパクと、このコース実績あるスマートファルコン産駒で馬自身もコース相性良いポップシンガーの2頭が本線。穴は10番人気と人気はないがこのコース実績あるダイワメジャー産駒で短縮となるデュアルマンデート。