<阪神11R・桜花賞>
軸 ビーチサンバ
本線 ダノンファンタジー
次点 クロノジェネシス、グランアレグリア、シゲルピンクダイヤ
おさえ 2、3、9
軸のビーチサンバは阪神JF、桜花賞のような牝馬阪神1600mで期待値高いクロフネ産駒。充実している感は強い相手に食い下がれ、適度に雨が残る馬場、このレースと相性の良い鞍上などもあり、勝ち切るのはどうかも2、3着ならば十分あると考えて軸として選択した。
相手本線は実績上位のダノンファンタジーに絞る。


<阪神6R・500万下>
軸 スマートウェールズ
本線 メイショウテンシャ、タピゾー
穴 ワイルドシング
次点 ブリッツシュラーク
おさえ 5、8、10
10頭立て7番人気と休み明けのためか人気を落としている軸のスマートウェールズ。ただし、前走が先行馬には厳しい展開(3角10番手以下の馬がワンツーし、先行して3着に残ったサザンブリーズは次走このクラス勝ち、同じく先行して6着ブルベアラクーンは、この後4走連続馬券となった)。2走前は12番人気2着も、3着馬、5着馬が次走勝ち上がり、4着馬、6着馬が次走2着というメンバーでのもの。短期休養明けで仕上がりがカギも、能力的にはクラス通用と考え、軸とした。
相手本線は2走連続馬券になっている阪神に戻るメイショウテンシャ、少頭数戦では堅実なタピゾーの2頭が本線。穴は前走がメンバーそろっていた1戦(次走で2~5着馬が馬券になっており、その5着馬とタイム差なし)のワイルドシング。


<中山7R・500万下>
軸 ルーチェソラーレ(1着流し)
本線 マローネメタリコ、シャンパンサーベル
穴 スマートアムール
次点 アースヴィグラス、アポロアミ
おさえ 5、6、9、15
前走軸にして凡走したルーチェソラーレをもう一度軸として期待する。3走前の2着や200m延長での6着など、混合戦での実績を考慮すると限定戦では上位という考えは変わらず。
相手は、前走ダノンチャンスの徹底マークにあって共倒れしたマローネメタリコを本線に。あとはダメもとで人気薄の8番人気シャンパンサーベル、11番人気スマートアムールを人気薄2頭を本線、穴に配置。シャンパンサーベルは以前のような安定感を失っているが、このコース向き血統で馬自身のコース適性も高い。スマートアムールは好ローテでこちらもこのコース向き血統。