結局2018年の反省も特にできておらず、土曜も予想時間が取れずに予想できなかったですが、日曜は予想します。
まだ2018年の結果を受けての種牡馬傾向整理もやれていません。1月中ぐらいまでにはコース傾向整理もあわせてやりたいとは思っていますがなかなか行動に移せず。
<京都6R・500万下>
軸 ブリッジオーヴァー(1着流し)
本線 タガノプレトリア、ダノンメモリー
穴 ソリストサンダー
次点 メイショウジーク、スリーヘリオス
おさえ 1、11、12、15
牡馬混合戦でも休み明けでも延長でも、性能面ではこのクラスにいるレベルではない(はずの)ブリッジオーヴァーの1着流し。この馬は前走も軸にしたものの、出遅れてまともな競馬ができず、1000mの競馬では4角ではほぼ絶望的な位置取りも4着まで押し上げた。2走前は前崩れで展開向かず。この馬は展開向かない中、やや遅れながらほぼ馬なりで先頭に立っていた。あとはとにかく「まともに」競馬ができるかどうか。その意味で、近2走の奇数枠から偶数枠に変わるのはプラス材料。スムーズに走れて1着か、大出遅れなどをかまして惨敗するかヤマを張って1着軸として期待する。
ただし、人気としては新聞(東スポ)の印が「無△無無」と全く印がついていないわりに、前日時点で単系1番人気連系でも2番人気と売れてしまっているのが残念。
相手は勝ちきれないがこのクラスの安定株のタガノプレトリア、このコース注目のダノンシャンティ産駒で、3走前このコースで好走実績あるダノンメモリーの2頭が本線。穴は1年以上の休み明けもあって9番人気だが、前走は1200m→1600mという厳しいローテの中ルヴァンスレーヴの2着で今回短縮となるソリストサンダー。
<中山6R・500万下>
軸 ロトヴィグラス
本線 ライバーバード、クレバージェット
穴 アストロローグ
次点 アースヴィグラス
おさえ 3、5、6、7、8
ロトヴィグラスかアストロローグかクレバージェットで軸を迷ったが、この中で最も人気のないロトヴィグラスを軸として選択。
ダート短距離安定のサウスヴィグラス産駒、揉まれにくい外枠への変更、短縮好走実績がある点と、好材料はそれなりにそろえた。ただし、この馬の弱みとして、能力的裏付けに乏しいこと、前走を見てもスタートはそれほどうまくないため奇数枠となる今回も出遅れのリスクがあることの2点が考えられるため、軸にするか迷った。ただし最終的には今回のメンバーもそれほど強くないことから軸とした。奇数枠については腹をくくるしかない。
相手は休み明けでも実績上位のライバーバード、有利な大外枠で先行力もあるクレバージェットが本線。穴は延長で揉まれる競馬となりながら4着した前走が評価できるアストロローグ。