日曜は軸の大出遅れ、低配当、展開真逆と今ひとつでした。
月曜は初ダートの人気馬をヤマを張って消すパターンの東京2つ、中央初出走の人気馬がいる京都12Rを予想します。とはいえ、前日発売がない昨日に予想をある程度した状態で、朝にオッズを見ると、新聞の印ほど人気になっていないのが残念です(6Rは8人中3人がレッドヴィクター◎も5番人気、1人がアースビヨンドも3番人気止まり。東京7Rも◎4人○4人のノーブルアースは2番人気)。
<東京7R・500万下>
軸 ドヒョウギワ
本線 アポロレイア、マクルーバ
穴 フレッシビレ
次点 ヒルダ
おさえ 1、2、4、8、10
2番人気のノーブルアースが初ダート。本馬の上もダートで走っていることや、何よりも相手が弱いので、OP3着の能力だけで走られる懸念はあるが、いつも通りダート適性がない方にヤマを張って走られたらあきらめるのみとして消す。
軸は短縮で展開向きそうなわりに人気になっていないアポロレイア・・・と思いきや、新聞の印が薄い(◎がゼロで複数が無印)わりに1番人気になっているため、1番人気ほどの信頼感はないと考えて相手へ。かわりに軸として選択したのは短縮のドヒョウギワ。500万昇級後は出遅れで力を出し切れていないが、今回奇数枠→偶数枠替わりでスタートを決め、かつ50キロ減量騎乗で本来の先行策をとりたい。
相手は前述のアポロレイアと、内枠だが距離延長後の短縮で、未勝利勝ちのコースに戻るマクルーバ。
穴は大外枠、短縮という臨戦有利のフレッシビレ。
<東京6R・500万下>
軸 ムルシェラゴ
本線 ハーモニーライズ、クインズラミントン
穴 フィールザファラオ
次点 キョウエイソフィア
おさえ 1、6、12
3番人気、5番人気馬が初ダート。相手関係が弱いので走られる懸念はあるが、いつも通りダート適性がない方にヤマを張って走られたらあきらめるのみとして消す。
軸はクインズラミントンと迷ったが枠を考慮してムルシェラゴを選択。本馬は距離延長後の短縮。距離短縮での好走実績があり、大外枠も穴激走した2走前と同じで歓迎。
相手は能力上位のハーモニーライズと、芝からダートがわり短縮という臨戦で好走実績あり、特に4走前に展開不利の中で5着した内容が評価できるクインズラミントン。穴は延長の馬が多いこのメンバーの中では同距離でもアドバンテージとなり、かつしぶとく相手強化向きと考えるフィールザファラオ。
<京都12R・500万下>
軸 アントーニオ(1着流し)
本線 アシャカリアン、ショウナンアンビル
穴 キタノナシラ
おさえ 1、6、12、13
1番人気のユメノトビラが中央出走初の馬。いずれも圧勝、モレイラ騎手騎乗でかつ調教でグレイスフルリープをあおったとの記事があるものの、中央出走なく適性は未知で人気ならば割り切って評価を落とし、別の馬から購入。
軸のアントーニオは距離延長後の短縮。近走は力を出せていないが、スタートを決めてハナ宣言のとおり先行したい。
相手は前走軸にしたが展開向かず、引き続き上位のアシャカリアンと、延長後の短縮のショウナンアンビルが相手本線。穴は延長だが特注のヘニーヒューズ産駒のキタノナシラ。ただし、ヘニーヒューズ産駒は3歳世代が夏を越して今ひとつであり(オーヴァーライトのように好走例はありますが)、早熟の危険性もあるかもしれず現在動向を注視しているところ。