土曜は「相手来れば軸4着」の極みで非常に悔しい結果でした。
<小倉12R・500万下>
軸 デイジーフローラ
本線 ノーブルスノー、スズカスマート
穴 サンマルリトリート
次点 コカボムクイーン
おさえ 2、4、6、11
軸のデイジーフローラの前走は内枠のうえにスタートも悪く、まさに何もできずの敗戦。このクラスでも馬券になっている能力はあり、2走前に馬券になっていることから「衰え」が原因でもないと判断。小倉1700mへの実績もあるため、あとはある程度のスタートを決めて揉まれず競馬ができるか否か。
相手はここでは適性、能力ともに上位も好凡走を1回おきに繰り返しており、好走後の今回崩れることも十分にありうるノーブルスノーと、このコース期待値高いスマートファルコン産駒のスズカスマートが本線。穴は前走内枠で先行できず何もできなかったという軸馬と同じようなパターンのサンマルリトリート。
<新潟12R・500万下>
軸 カタナ(1着流し)
本線 ノーフィアー
穴 ケイアイテディ
次点 エースロッカー、メイショウバイタル
おさえ 1、3、5、11、13
軸のカタナの前走は、2走前に芝→ダートと400m短縮を決めた反動もあってか、大幅馬体減。さらにこのレースは延長で外をかかり気味に追走しているうちに戦意を失って失速という度外視できる内容だった。今回は間隔をあけて、さらに圧勝した距離への短縮。人気馬は強いが3番人気ならば未勝利戦を圧勝したときのパフォーマンスも考慮して頭から狙う。
相手本線はさすがに500万下では力が違うノーフィアー1頭に絞る。
穴としてはケイアイテディを配置。昇級戦の前走は内枠で出遅れて揉まれて終わり。能力的にはギリギリも、未勝利馬と同じぐらいの8番人気と人気を落としているならば、スタートを決めて逃げ、展開に恵まれることを期待して。
<新潟8R・500万下>
軸 アルベルティーヌ
本線 ハヤブサレディゴー
穴 アルマユディト
次点 スビールアスール
おさえ 4、6、9、12、13、15
軸は朝時点で単勝のみ売れているが連ベースでは6番人気のアルベルティーヌが軸。2走前にその後1000万を勝ち上がったシヴァージとタイム差なしの競馬をしており、能力を出せれば牝馬限定の500万下のここでは通用と判断。前走は1600mへの延長、東京ダ1600では不利な1枠、初めての古馬との対戦に加え、あまり展開も向かずと度外視できる材料あり。今回は1200mへの競馬で見直す。
相手は自在性が出てきておりスタートが決まりさえすれば大きく崩れにくいハヤブサレディゴー1頭に絞る。
穴は芝からダートに戻り、1枠からスタートを決めてポンと行ければのアルマユディト。