先週に続き、死角の少ない人気馬から相手抜け上等で、人気薄の本線、穴のどれかが絡む展開に期待します。今年は1着軸が[1 5 1 4]と2着止まりが多く、単勝代わりの馬単の回収率が悪いので、悪い流れを断ち切りたいです。
<新潟11R・越後S>
軸 オールドベイリー(1着流し)
本線 ニホンピロヘーゼル、ディープミタカ
穴 ストロングトリトン
次点 ジープルメリア、ユアマイラブ
おさえ 3、4、10、11
4番人気以内のうち3頭が3~5番枠の内枠先行馬。どれも揉まれず逃げたいタイプであり、これらの複数が共倒れとなる展開にヤマを張る。軸としては外枠で競馬がしやすく、かつ少し控えて競馬もできる2番人気のオールドベイリーを選択。前走完勝したスズカグラーテは準OPでも通用する馬。ここも再度スムーズに競馬できれば勝ち切る力はあると判断した。
相手は経験のない距離ではあるものの、短縮で軸馬と同じく少し控えて競馬ができるニホンピロヘーゼルと、2走前に粒ぞろいのメンバーの中で4着と好走し、このとき同様短縮のディープミタカが本線。穴は新潟コース得意でこちらも控える競馬ができるストロングトリトン。