今年は本当に本線で決まりません。今週は土曜日も予想します。

<阪神12R・500万下>
軸 クリノイダテン
本線 キセキノツヅキ、フィールブリーズ
穴 エイシンデジタル
次点 タガノプレトリア、ゲキリン
おさえ 1、4、12、15
軸のクリノイダテンの前走は、単勝万馬券の逃げ馬が4着に残るような前残りの展開。このときの1着馬のバイラや2着馬のシヴァージは上のクラスでも通用している馬。2走前も前残りの展開で4着。前走は距離延長だったが、今回はダ12→ダ14の延長後の同距離という好臨戦となる。人気も休み明けのためか7番人気とそれほど人気していないので狙い目と判断した。
相手はこのクラスでは上位のキセキノツヅキと、先週軸にした馬で、今回は延長になるものの引き続き好相性の阪神で人気も5番人気と上がっていないフィールブリーズの2頭が本線。穴は高期待値のアグネスデジタル産駒の距離短縮のエイシンデジタル。


<阪神7R・500万下>
軸 タガノアム
本線 メイショウコゴミ、ウラガーノ
穴 メイショウバーズ
次点 ゼットパール、マルモレイナ
おさえ 1、5、6、16
軸のタガノアムは初の古馬牡馬混合戦でロスの大きい競馬で6着。2走前は延長であり、今回は実績のある距離への短縮となる。競馬しやすい枠で牝馬限定戦、人気も5番人気とそれほど上がっていないため軸に選択した。
相手は12Rの軸馬と同じくバイラやシヴァージがいた500万下で大きな差のない3着の内容からこのクラスでは上位のメイショウコゴミ、降級戦で延長後の短縮となるウラガーノの2頭が本線。穴は穴~次点に並べた3頭の先行馬でかなり迷ったが、最終的にはこの3頭の中で最も外枠で、かつ最も人気がないメイショウバーズを選択。3走前は短縮で2着して復調気配、2走前は先行できず、前走は前が厳しい展開と敗因あり、10番人気ならば面白い。