G1には目もくれず、最終のダート戦を買います。

<中京12R・鈴鹿特別>
軸 アシャカセルクル
本線 ペイシャエヴァー、シゲルゴホウサイ
穴 スズカフューラー
次点 サトノダヴィンチ、エクスシア
おさえ 6、8、13、15
軸には前走延長後の同距離臨戦のアシャカセルクルを選択。シニスターミニスター産駒とこのコースとの相性も良い。前走は相手が揃っていなかったのに助けられた面もあるが、それでも差し追込が上位を独占する中で粘って4着は価値がある。揉まれ弱いため、スムーズに競馬ができなかったら2、3走前のように惨敗するリスクはあるが、今回は14番枠。この馬の外のアストロノーティカは追込馬のため、揉まれるリスクは低い=力を発揮できると判断。あとはスタートを決めてほしい。連ベースで5~8番人気前後と人気はそれほどない。
相手は軸同様延長後の同距離で勝った後でこちらは内で揉まれても問題ないタイプのペイシャエヴァー、人気になりにくくこちらも同じく延長後の同距離臨戦のシゲルゴホウサイが本線。穴は中京ダートと好相性で短縮のスズカフューラー。