<中京6R・500万下>
軸 アラマサクロフネ
本線 キョウワゼノビア、オリエンタルダンス
穴 ジョリガーニャント
次点 クリノセゴビア
おさえ 1、3、11、15
人気になりにくいタイプで、今回も休み明けということで7番人気と人気を落としているアラマサクロフネが軸。今回は牝馬限定でもやや低調なメンバー構成。昨年このクラスで3度馬券になっており(そのうち2回が10番人気以下)、中でも牡馬混合の2走前3着時のメンバーは2、4、5着馬がその後クラスを勝ち上がるメンバーが揃っていた一戦で、同馬は能力上位の存在ともいえる。前走は先行馬に不利な展開&直線で前が詰まる競馬で、惨敗も仕方ない競馬。休み明けで仕上がっていないリスク、外の坂井騎手や和田騎手あたりの先行馬に絡まれるリスクが怖い面もあり、全幅の信頼は置けないが、人気と能力のバランスで同馬を軸として選択する。相手は好走した3走前同様ダート1200mへの短縮となるキョウワゼノビアと、揉まれ弱く好走か惨敗かが激しいタイプであり、前走は内で強力な先行馬につぶされた形のオリエンタルダンスが相手本線。