日曜は重賞ではなくダートを2つにします。

 

<東京12R・1000万下>
軸 ウェイトアンドシー
本線 トモトモリバー、ハギノスノーボール
穴 ツインキャンドル
次点 クワドループル、ペプチドウォヘッド
おさえ 3、11、13、16
メンバーを見たときは短縮のトモトモリバーかと思ったが、ここは1番人気のペプチドウォヘッドをはじめ差し追込型が多い構成。よって、近3走の凡走によって6番人気まで人気が落ちた先行馬のウェイトアンドシーを軸として選択。前走は逃げることができたが、準OPも突破したベストマッチョにマークされる厳しい競馬。今回は強力な先行馬もおらず、前走よりは楽な展開が期待できる。相手は短縮のトモトモリバー、ハギノスノーボールの2頭が本線。穴は距離延長向き先行馬のツインキャンドル。

 

<京都7R・500万下>
軸 ヴレクール
本線 ミトノゴールド、フィールブリーズ 
穴 シルバーソード
次点 レッドヴェルサス、メイショウノボサン
おさえ 4、5、7、8
今開催の京都は、2週前の予想時に記載したように超大穴の差し馬が突っ込んでくる傾向。ただし、ここは人気馬を中心に差し馬が多く、特に内枠に入ったレッドヴェルサスやモンラッシェあたりがさばけずに前が残る展開に期待する。軸のヴレクールは、近2走は1400mがなかったために1700mに使われて2度凡走。今回は適距離への短縮。先行力もある。単勝だけが売れているが、連では5~6番人気程度で人気もそれなりに落ちている。相手はこのコース得意のアグネスデジタル産駒、脚質的にも問題ないミトノゴールドと、スムーズに逃げられたときのフィールブリーズ。穴は騎手乗り替わりある程度出していく競馬になりそうで、京都ダート向きのシルバーソード。