本日は東西の金杯を予想レースにします。
あと、この後、本記事のコメント欄に、他のいくつかのレースについても1頭ずつ気になる馬をピックアップしてみます。
今後も時間が取れたときは、極力(各レース1頭だけでも)予想したいと思います。
「予想をさらして少しでも緊張感をもってレースを見ること」「どのレースも予想をしておくことで、記憶に残りやすいこと」が狙いです。
(ただし、普通に仕事なので、レースはまとめて夜に見ることになりますが)
<中山11R・中山金杯>
軸 ステラウインド
本線 ヤマカツエース、ネオリアリズム
穴 マイネルフロスト
次点 ブライトエンブレム、バロンドゥフォール
おさえ 9、10、14
先行馬少なく、やや内枠重視。人気のフルーキーは、最近重賞で「何でも持ってくる」感のあるデムーロ騎手騎乗だが、馬自身が久々の小回り戦。中山適性も未知のため、「未知の要素が色濃い人気馬はリスクが大きい」と考え、ここは評価を下げた。軸のステラウインドは過去重賞でも函館記念や七夕賞のようなG3の小回り芝2000mなら通用。器用さあるため、スローでごちゃついてもさばきやすいのが長所。人気も8~9番人気ならば狙いやすい水準と言える。ある程度前につけたい。相手は急坂などパワーいる条件や小回り向きで死角少ないヤマカツエースと、折り合い鍵のため前に馬を置きやすい内枠は好材料のネオリアリズムの2頭が本線。穴は叩きつつ上昇のマイネルフロスト。
<京都11R・京都金杯>
軸 ケイティープライド
本線 オメガヴェンデッタ、エキストラエンド
穴 シベリアンスパーブ
次点 ウインプリメーラ、ミッキーラブソング
おさえ 2、8、15、16
世間に広くバレていても、京都の1月開幕週は傾向が大きく変わるまでやはり内枠重視で狙い続けたい。ここは人気のトーセンスターダムが外枠。世間が内枠重視のためあえて外枠・・・でトーセンスターダムを重視しても人気で見返りが少ないため、ここは例年通り内枠や先行馬決着にヤマを張って予想。軸のケイティープライドは京都芝16重賞で期待値の高いディープインパクト産駒で、かつ内枠で先行可能な馬。能力的にギリギリ足りるかと言ったところだが、8~9番人気と人気もなく、馬場や展開の助けがあれば圏内はありうるため軸として選択した。相手は内枠に信頼できるタイプが少ないため、中枠だが内をつける騎手、スピードタイプで変に抑えなければのオメガヴェンデッタと、昨年の2着馬で適性上位、鞍上と枠からか本来2番人気になる力量がありながらも5番人気前後に落ち着いているエキストラエンドの2頭が本線。穴は内枠で短縮も得意だが、開幕週の高速決着に不安を残すシベリアンスパーブ。
あと、この後、本記事のコメント欄に、他のいくつかのレースについても1頭ずつ気になる馬をピックアップしてみます。
今後も時間が取れたときは、極力(各レース1頭だけでも)予想したいと思います。
「予想をさらして少しでも緊張感をもってレースを見ること」「どのレースも予想をしておくことで、記憶に残りやすいこと」が狙いです。
(ただし、普通に仕事なので、レースはまとめて夜に見ることになりますが)
<中山11R・中山金杯>
軸 ステラウインド
本線 ヤマカツエース、ネオリアリズム
穴 マイネルフロスト
次点 ブライトエンブレム、バロンドゥフォール
おさえ 9、10、14
先行馬少なく、やや内枠重視。人気のフルーキーは、最近重賞で「何でも持ってくる」感のあるデムーロ騎手騎乗だが、馬自身が久々の小回り戦。中山適性も未知のため、「未知の要素が色濃い人気馬はリスクが大きい」と考え、ここは評価を下げた。軸のステラウインドは過去重賞でも函館記念や七夕賞のようなG3の小回り芝2000mなら通用。器用さあるため、スローでごちゃついてもさばきやすいのが長所。人気も8~9番人気ならば狙いやすい水準と言える。ある程度前につけたい。相手は急坂などパワーいる条件や小回り向きで死角少ないヤマカツエースと、折り合い鍵のため前に馬を置きやすい内枠は好材料のネオリアリズムの2頭が本線。穴は叩きつつ上昇のマイネルフロスト。
<京都11R・京都金杯>
軸 ケイティープライド
本線 オメガヴェンデッタ、エキストラエンド
穴 シベリアンスパーブ
次点 ウインプリメーラ、ミッキーラブソング
おさえ 2、8、15、16
世間に広くバレていても、京都の1月開幕週は傾向が大きく変わるまでやはり内枠重視で狙い続けたい。ここは人気のトーセンスターダムが外枠。世間が内枠重視のためあえて外枠・・・でトーセンスターダムを重視しても人気で見返りが少ないため、ここは例年通り内枠や先行馬決着にヤマを張って予想。軸のケイティープライドは京都芝16重賞で期待値の高いディープインパクト産駒で、かつ内枠で先行可能な馬。能力的にギリギリ足りるかと言ったところだが、8~9番人気と人気もなく、馬場や展開の助けがあれば圏内はありうるため軸として選択した。相手は内枠に信頼できるタイプが少ないため、中枠だが内をつける騎手、スピードタイプで変に抑えなければのオメガヴェンデッタと、昨年の2着馬で適性上位、鞍上と枠からか本来2番人気になる力量がありながらも5番人気前後に落ち着いているエキストラエンドの2頭が本線。穴は内枠で短縮も得意だが、開幕週の高速決着に不安を残すシベリアンスパーブ。