ターコイズSはいくらなんでも当てるのは無理な結果でした。
リゲルSのアヴニールマルシェは出遅れ&スローペースが響いたものの、敗因がわかりやすいため次回も人気急落とはいかなそうで、馬券的には面白味がありません。
朝日杯は土曜の結果から結局極端な外差しはどうかと思ったことと、シュウジが思ったよりも人気を落としていないことからタイセイサミットを軸にしました。アッゼニ騎手との心中は怖いですが、人気もないのであとは祈るのみです。なお、以下の印とは別に、前走が「苦」「苦」「苦」だったシュウジ1着軸の3連単も少しだけ買ってみます。
<阪神11R・朝日杯フューチュリティS>
軸 タイセイサミット
本線 シュウジ、リオンディーズ
穴 ハレルヤボーイ
次点 エアスピネル
おさえ 2、3、6、7、9
タイセイサミットの前走は着順以上の評価ができるレース。初戦で今回より短い1400mを経験している短縮の馬。前走は差す形になったが、本来はある程度前に行ける馬。連ベースでは9番人気と人気もない。問題は特に初期に微妙な騎乗が続いたアッゼニ騎手だが、徐々に適合していることと、やはり外国人騎手はG1レースでは怖い傾向からも何とかならないかと。相手は前走は1600m→1200mで短縮を決めた後の反動が怖い中で、さらに400m延長、10kg増で余裕のある仕上げ、マークされる1番人気と「苦」の条件をこれでもかと揃えていたシュウジと、1番人気馬を破れるだけの能力だけはあり、1着か惨敗かのイメージで買いたいリオンディーズの2頭が本線。穴は、急坂コース替わりはプラス材料のハレルヤボーイ。土曜の競馬から大外一気は苦しいかもしれないが、クレバーな鞍上でうまく立ち回れば。エアスピネルは特に消す材料もないが、2歳戦の断然人気は単勝期待値がそれほど高くなく、長い目で見たときに別の馬が頭の方が妙味があるため次点とした。
<中京10R・桑名特別>
軸 アズマクィーン
本線 フルールシチー、シャンデリアハウス
穴 ラホーヤビーチ
次点 エスジープログレス、スズカブレーン
おさえ 3、8、9、17
軸のアズマクィーンはこのコースでの期待値が高いアドマイヤムーン産駒。前走はダート、前々走はスタートが決まらず自分の競馬ができなかった。過去スムーズに先行できた場合はこのクラスでも複数回馬券になっており、致命的な能力差はない。今回は先行馬が非常に少ないメンバー構成で展開有利。9番人気と人気も大きく落としているため、マークも薄くなると考えられる。相手はこのクラスでは能力上位、コース勝利実績もあるフルールシチーと、短縮巧者のシャンデリアハウスが本線。穴は短縮で先行できて展開有利のラホーヤビーチ。
リゲルSのアヴニールマルシェは出遅れ&スローペースが響いたものの、敗因がわかりやすいため次回も人気急落とはいかなそうで、馬券的には面白味がありません。
朝日杯は土曜の結果から結局極端な外差しはどうかと思ったことと、シュウジが思ったよりも人気を落としていないことからタイセイサミットを軸にしました。アッゼニ騎手との心中は怖いですが、人気もないのであとは祈るのみです。なお、以下の印とは別に、前走が「苦」「苦」「苦」だったシュウジ1着軸の3連単も少しだけ買ってみます。
<阪神11R・朝日杯フューチュリティS>
軸 タイセイサミット
本線 シュウジ、リオンディーズ
穴 ハレルヤボーイ
次点 エアスピネル
おさえ 2、3、6、7、9
タイセイサミットの前走は着順以上の評価ができるレース。初戦で今回より短い1400mを経験している短縮の馬。前走は差す形になったが、本来はある程度前に行ける馬。連ベースでは9番人気と人気もない。問題は特に初期に微妙な騎乗が続いたアッゼニ騎手だが、徐々に適合していることと、やはり外国人騎手はG1レースでは怖い傾向からも何とかならないかと。相手は前走は1600m→1200mで短縮を決めた後の反動が怖い中で、さらに400m延長、10kg増で余裕のある仕上げ、マークされる1番人気と「苦」の条件をこれでもかと揃えていたシュウジと、1番人気馬を破れるだけの能力だけはあり、1着か惨敗かのイメージで買いたいリオンディーズの2頭が本線。穴は、急坂コース替わりはプラス材料のハレルヤボーイ。土曜の競馬から大外一気は苦しいかもしれないが、クレバーな鞍上でうまく立ち回れば。エアスピネルは特に消す材料もないが、2歳戦の断然人気は単勝期待値がそれほど高くなく、長い目で見たときに別の馬が頭の方が妙味があるため次点とした。
<中京10R・桑名特別>
軸 アズマクィーン
本線 フルールシチー、シャンデリアハウス
穴 ラホーヤビーチ
次点 エスジープログレス、スズカブレーン
おさえ 3、8、9、17
軸のアズマクィーンはこのコースでの期待値が高いアドマイヤムーン産駒。前走はダート、前々走はスタートが決まらず自分の競馬ができなかった。過去スムーズに先行できた場合はこのクラスでも複数回馬券になっており、致命的な能力差はない。今回は先行馬が非常に少ないメンバー構成で展開有利。9番人気と人気も大きく落としているため、マークも薄くなると考えられる。相手はこのクラスでは能力上位、コース勝利実績もあるフルールシチーと、短縮巧者のシャンデリアハウスが本線。穴は短縮で先行できて展開有利のラホーヤビーチ。