スワンSは軸馬が悲しくなるほどのドン詰まりでした。
天皇賞秋は4頭で軸を迷い、迷って迷って迷いに迷って結論を出しました。
明日は予想3R中2Rで1番人気が無印、残り1つもおさえ。無謀かもしれないですが、ヤマを張って攻めます。
<東京11R・天皇賞(秋)>
軸 サトノクラウン
本線 ラブリーデイ、アンビシャス
穴 スピルバーグ
次点 ステファノス、ショウナンパンドラ
おさえ 1、7、13、18
今開催の東京芝は、2週目に差し追込や外枠馬の活躍が目立ち(本来内枠有利の東京芝14で外枠独占というレースも)、土曜を見てもメインレースをはじめ8枠の馬や差し馬が多数好走。ただし、東京芝20自体は特に極端な外枠は不利。まず、1番人気が逃げ馬ということもあり、これに来られたらすみませんで、差し馬有利にヤマを張る。枠で不当に人気を落としているスピルバーグや、前走内容を考慮すると人気のないショウナンパンドラあたりの軸も考えたが、最終的には差し馬でも内枠で人気のない方のサトノクラウンを軸に選択。本馬はアンビシャスとの比較で、休み明けや血統の差で人気を落としている格好。東スポ杯からも馬群は全く問題ないタイプ。皐月賞、ダービーともにロスの多い競馬。特にダービーで最も大外を回りながらも3着好走は価値のある1戦。相手は近2走は延長で好走も、本来は短縮向き、充実期続くラブリーデイと、やや人気になりすぎの感もあるが偶数枠で内枠、血統、脚質、鞍上ともに問題ないアンビシャスの2頭が本線。穴は昨年の勝ち馬で、JCも3着とここでは威張れる実績があり、東京コースも得意。今年は道悪、海外、展開向かずといずれも敗因があるが、8番人気と人気を大きく落としているスピルバーグ。ただし外差し馬場とはいえさすがに17番は歓迎とはいえず、軸までにはできなかった。
<東京8R・河口湖特別>
軸 トーセンマイティ(1着流し)
本線 イーデンホール、リアルプロジェクト
穴 クワドループル
次点 ビッグギグ、ミヤジマッキー
おさえ 2、7、8、14
1番人気プリサイスエースは能力上位も、内枠、差し馬で出遅れしやすいデムーロ騎乗でそれなりにリスクは存在。土曜の東京ダートは先行馬の粘りこみが目立ったこともあり、先行馬や臨戦の良い馬を上位に取って予想。軸のトーセンマイティは外枠の先行馬。この馬は揉まれ弱い馬で、内枠だったりや先行できなかったりすると500万下でも惨敗、揉まれず先行できると準OPでも好勝負可能。500万、1000万を連勝したときも8枠。降級した2走前は11番枠とまずまずもスタートで控えて揉まれてやる気をなくし、前走は内枠でも比較的粘ったが、1~3着が差し馬だったように展開が向かず。今回は外枠から揉まれず2~3番手が叶いそうなメンバー構成。4番人気と実績のわりに人気もなく、あとはスタートを決めたい。相手は短縮実績あって枠もちょうど良いイーデンホールと、短縮実績、距離実績あるリアルプロジェクト。穴も短縮実績、距離実績あり、好枠のクワドループル。
<京都10R・渡月橋S>
軸 アンリヴィールド
本線 サウンドアドバイス、メイショウアイアン
穴 ランドマーキュリー
次点 メイショウオセアン、エリアコンプリート
おさえ 3、8、9、10
前走で当クラスで馬券になっている馬が1頭もおらず、やや低調なメンバー構成。押し出されるように昇級戦のスーサンジョイが1番人気。ただし前走は全く絡まれない楽逃げ。最内枠もあり、今開催の京都ダートは最終レースを中心に差し馬の活躍が目立つため、揉まれて凡走の方にヤマを張り、外枠や差し馬を上位にとって予想。軸のアンリヴィールドの特徴は、短縮得意/外枠得意。3走前に続く軸にしたときと異なり、今回は短縮ではないが、延長だった前走よりはマシ。この馬は10番より外の枠で[3 1 2 1]と馬券圏内をはずしたのは1回(前走)のみ(逆に9番より内だと[1 0 0 9]とサッパリ)。前走は長期休み明けに加えて延長もあった。過去このクラスで3度馬券になっている馬で、今回の低調なメンバーでは実績は十分通用可能と判断。人気も7番人気ならば狙う価値あり。相手は外枠がわり、短縮はいずれも歓迎のサウンドアドバイスと、コース得意で差し馬の流れになれば一発あるメイショウアイアンの2頭が本線。穴は外枠の差し馬ランドマーキュリー。
天皇賞秋は4頭で軸を迷い、迷って迷って迷いに迷って結論を出しました。
明日は予想3R中2Rで1番人気が無印、残り1つもおさえ。無謀かもしれないですが、ヤマを張って攻めます。
<東京11R・天皇賞(秋)>
軸 サトノクラウン
本線 ラブリーデイ、アンビシャス
穴 スピルバーグ
次点 ステファノス、ショウナンパンドラ
おさえ 1、7、13、18
今開催の東京芝は、2週目に差し追込や外枠馬の活躍が目立ち(本来内枠有利の東京芝14で外枠独占というレースも)、土曜を見てもメインレースをはじめ8枠の馬や差し馬が多数好走。ただし、東京芝20自体は特に極端な外枠は不利。まず、1番人気が逃げ馬ということもあり、これに来られたらすみませんで、差し馬有利にヤマを張る。枠で不当に人気を落としているスピルバーグや、前走内容を考慮すると人気のないショウナンパンドラあたりの軸も考えたが、最終的には差し馬でも内枠で人気のない方のサトノクラウンを軸に選択。本馬はアンビシャスとの比較で、休み明けや血統の差で人気を落としている格好。東スポ杯からも馬群は全く問題ないタイプ。皐月賞、ダービーともにロスの多い競馬。特にダービーで最も大外を回りながらも3着好走は価値のある1戦。相手は近2走は延長で好走も、本来は短縮向き、充実期続くラブリーデイと、やや人気になりすぎの感もあるが偶数枠で内枠、血統、脚質、鞍上ともに問題ないアンビシャスの2頭が本線。穴は昨年の勝ち馬で、JCも3着とここでは威張れる実績があり、東京コースも得意。今年は道悪、海外、展開向かずといずれも敗因があるが、8番人気と人気を大きく落としているスピルバーグ。ただし外差し馬場とはいえさすがに17番は歓迎とはいえず、軸までにはできなかった。
<東京8R・河口湖特別>
軸 トーセンマイティ(1着流し)
本線 イーデンホール、リアルプロジェクト
穴 クワドループル
次点 ビッグギグ、ミヤジマッキー
おさえ 2、7、8、14
1番人気プリサイスエースは能力上位も、内枠、差し馬で出遅れしやすいデムーロ騎乗でそれなりにリスクは存在。土曜の東京ダートは先行馬の粘りこみが目立ったこともあり、先行馬や臨戦の良い馬を上位に取って予想。軸のトーセンマイティは外枠の先行馬。この馬は揉まれ弱い馬で、内枠だったりや先行できなかったりすると500万下でも惨敗、揉まれず先行できると準OPでも好勝負可能。500万、1000万を連勝したときも8枠。降級した2走前は11番枠とまずまずもスタートで控えて揉まれてやる気をなくし、前走は内枠でも比較的粘ったが、1~3着が差し馬だったように展開が向かず。今回は外枠から揉まれず2~3番手が叶いそうなメンバー構成。4番人気と実績のわりに人気もなく、あとはスタートを決めたい。相手は短縮実績あって枠もちょうど良いイーデンホールと、短縮実績、距離実績あるリアルプロジェクト。穴も短縮実績、距離実績あり、好枠のクワドループル。
<京都10R・渡月橋S>
軸 アンリヴィールド
本線 サウンドアドバイス、メイショウアイアン
穴 ランドマーキュリー
次点 メイショウオセアン、エリアコンプリート
おさえ 3、8、9、10
前走で当クラスで馬券になっている馬が1頭もおらず、やや低調なメンバー構成。押し出されるように昇級戦のスーサンジョイが1番人気。ただし前走は全く絡まれない楽逃げ。最内枠もあり、今開催の京都ダートは最終レースを中心に差し馬の活躍が目立つため、揉まれて凡走の方にヤマを張り、外枠や差し馬を上位にとって予想。軸のアンリヴィールドの特徴は、短縮得意/外枠得意。3走前に続く軸にしたときと異なり、今回は短縮ではないが、延長だった前走よりはマシ。この馬は10番より外の枠で[3 1 2 1]と馬券圏内をはずしたのは1回(前走)のみ(逆に9番より内だと[1 0 0 9]とサッパリ)。前走は長期休み明けに加えて延長もあった。過去このクラスで3度馬券になっている馬で、今回の低調なメンバーでは実績は十分通用可能と判断。人気も7番人気ならば狙う価値あり。相手は外枠がわり、短縮はいずれも歓迎のサウンドアドバイスと、コース得意で差し馬の流れになれば一発あるメイショウアイアンの2頭が本線。穴は外枠の差し馬ランドマーキュリー。