予想時間がとれたので、4つ予想しました。
馬場傾向のうち、最も顕著と感じているのは新潟芝(特に短距離)の外枠、差し馬有利。ということで新潟7Rを予想レースとして選択。ただし、新潟12Rは外枠に人気馬が多く見送り。あとは東京ダートの短縮の馬や、1倍台の断然人気馬が揉まれて沈む流れにヤマを張る新潟11Rを。菊花賞は先週日曜予想のコメント欄の返信で記載したとおり、サトノラーゼンから穴馬をずらっと並べて「どれか1頭は激走してくれ」という予想にしました。
<京都11R・菊花賞>
軸 サトノラーゼン(1着流し)
本線 ベルーフ、タンタアレグリア
穴 ミュゼエイリアン
次点 ワンダーアツレッタ、リアファル
おさえ 7、9、10、11
内枠重視、血統的にはロベルト、トニービンらを血統表にもつ馬を中心に。穴馬がどれも決め手に欠く印象あり、ここは人気の一角サトノラーゼンから複数の穴馬に流し、どれかが絡むことを待つパターンで予想。軸のサトノラーゼンは内枠で、母系がロベルト系。京都外回りへの実績もあり、ダービー2着より能力的にも問題ない。騎手も信頼できるため、3番人気でもこれを軸とした。相手は2走前の古馬混合重賞2着が価値あり、そのわりには8番人気と人気になっていない印象があって内枠のベルーフと、内枠で延長向きのタンタアレグリアの2頭が本線。穴はロベルト系で前走で恵まれたとはいえ11番人気と全く人気してこないミュゼエイリアン。
<新潟11R・北陸S>
軸 ドニカナルボーイ
本線 ペイシャモンシェリ、キタサンミカヅキ
穴 ナリタシーズン
次点 サンライズネガノ、グランプリナイト
おさえ 4、8、11、15
基本は前が有利なコース。ただし、クラスが上がることで差し追込馬が波乱を起こしやすいコースでもある。ここは近2走で枠順もあって消極的な競馬で人気を裏切っているペイシャモンシェリが積極策を示唆し、かつ外枠に配置。現在単勝1倍台のブルドックボスが内枠の先行馬ということもあり、この馬が揉まれて飛ぶことを視野に入れて予想(馬群が問題なければゴメンナサイであきらめるのみ)。「外枠の先行馬、内枠で揉まれても問題ない差し馬、漁夫の利狙うハマり待ち追込馬」などを中心に穴を。軸のドニカナルボーイは内枠で揉まれても問題ない差し馬。今回は実績のある1200mへの短縮。3走前にこのクラスで2着しており力は足りる馬で、かつこのときは岩田騎手がインに入れてもしぶとく伸びたように内枠でも大きく怯むことはない。相手は近2走は力を出し切れないパターンになって今回積極策を示唆するペイシャモンシェリと、得意距離への短縮となるキタサンミカヅキの2頭が本線。穴はハマり待ちだが、コース実績あり、差しにヤマを張るならば必ず押さえておきたいナリタシーズン。
<東京6R・500万下>
軸 パイナワレア
本線 タイセイアニマート、ハナズウェポン
穴 ダンガンコゾウ
次点 ウインオベロン、ドゥーイット
おさえ 6、9、10、11
短縮重視。軸のパイナワレアは短縮で、芝から実績のあるダートへの変更。先行馬少なく展開も有利。この馬はダートで勝ち星を挙げて以来、ダートは1回使われただけであとは芝の1600~1800mを使われ続けた。その1回のダート戦も500万下を後に勝ち上がった馬らと接戦しており、低調な今回のメンバーではむしろ力は上位の可能性も。9番人気ということもあり狙ってみたい。相手は距離得意で延長ローテ後の同距離ローテのタイセイアニマートと、短縮のハナズウェポン。穴は未勝利勝ちのある条件に戻る先行馬のダンガンコゾウ。
<新潟7R・500万下>
軸 サトノネネ(1着流し)
本線 プラチナブロンド、キミニヒトメボレ
穴 レッドルシアン
次点 ダノンルージュ、ブルーヴァルキリー
おさえ 3、6、13、16
外枠、差し馬重視。ここは内枠に人気上位の馬が複数入ったこともあり、外枠の差し馬は17番人気のブロンシェダーム含めて手広く購入(3連単はこの予想を挙げる時点で1票も売れていない)し、外枠、差し馬決着にヤマを張る。軸のサトノネネは外枠の差し馬で、このコース期待値の高いディープインパクト産駒。相手は前走このコースでこのクラスを勝ちあがっている差し馬プラチナブロンドと、大外枠の差し馬で2走前から差し決着になればこのクラスでも足りそうなキミニヒトメボレの2頭が本線。穴は短縮巧者のレッドルシアン。
馬場傾向のうち、最も顕著と感じているのは新潟芝(特に短距離)の外枠、差し馬有利。ということで新潟7Rを予想レースとして選択。ただし、新潟12Rは外枠に人気馬が多く見送り。あとは東京ダートの短縮の馬や、1倍台の断然人気馬が揉まれて沈む流れにヤマを張る新潟11Rを。菊花賞は先週日曜予想のコメント欄の返信で記載したとおり、サトノラーゼンから穴馬をずらっと並べて「どれか1頭は激走してくれ」という予想にしました。
<京都11R・菊花賞>
軸 サトノラーゼン(1着流し)
本線 ベルーフ、タンタアレグリア
穴 ミュゼエイリアン
次点 ワンダーアツレッタ、リアファル
おさえ 7、9、10、11
内枠重視、血統的にはロベルト、トニービンらを血統表にもつ馬を中心に。穴馬がどれも決め手に欠く印象あり、ここは人気の一角サトノラーゼンから複数の穴馬に流し、どれかが絡むことを待つパターンで予想。軸のサトノラーゼンは内枠で、母系がロベルト系。京都外回りへの実績もあり、ダービー2着より能力的にも問題ない。騎手も信頼できるため、3番人気でもこれを軸とした。相手は2走前の古馬混合重賞2着が価値あり、そのわりには8番人気と人気になっていない印象があって内枠のベルーフと、内枠で延長向きのタンタアレグリアの2頭が本線。穴はロベルト系で前走で恵まれたとはいえ11番人気と全く人気してこないミュゼエイリアン。
<新潟11R・北陸S>
軸 ドニカナルボーイ
本線 ペイシャモンシェリ、キタサンミカヅキ
穴 ナリタシーズン
次点 サンライズネガノ、グランプリナイト
おさえ 4、8、11、15
基本は前が有利なコース。ただし、クラスが上がることで差し追込馬が波乱を起こしやすいコースでもある。ここは近2走で枠順もあって消極的な競馬で人気を裏切っているペイシャモンシェリが積極策を示唆し、かつ外枠に配置。現在単勝1倍台のブルドックボスが内枠の先行馬ということもあり、この馬が揉まれて飛ぶことを視野に入れて予想(馬群が問題なければゴメンナサイであきらめるのみ)。「外枠の先行馬、内枠で揉まれても問題ない差し馬、漁夫の利狙うハマり待ち追込馬」などを中心に穴を。軸のドニカナルボーイは内枠で揉まれても問題ない差し馬。今回は実績のある1200mへの短縮。3走前にこのクラスで2着しており力は足りる馬で、かつこのときは岩田騎手がインに入れてもしぶとく伸びたように内枠でも大きく怯むことはない。相手は近2走は力を出し切れないパターンになって今回積極策を示唆するペイシャモンシェリと、得意距離への短縮となるキタサンミカヅキの2頭が本線。穴はハマり待ちだが、コース実績あり、差しにヤマを張るならば必ず押さえておきたいナリタシーズン。
<東京6R・500万下>
軸 パイナワレア
本線 タイセイアニマート、ハナズウェポン
穴 ダンガンコゾウ
次点 ウインオベロン、ドゥーイット
おさえ 6、9、10、11
短縮重視。軸のパイナワレアは短縮で、芝から実績のあるダートへの変更。先行馬少なく展開も有利。この馬はダートで勝ち星を挙げて以来、ダートは1回使われただけであとは芝の1600~1800mを使われ続けた。その1回のダート戦も500万下を後に勝ち上がった馬らと接戦しており、低調な今回のメンバーではむしろ力は上位の可能性も。9番人気ということもあり狙ってみたい。相手は距離得意で延長ローテ後の同距離ローテのタイセイアニマートと、短縮のハナズウェポン。穴は未勝利勝ちのある条件に戻る先行馬のダンガンコゾウ。
<新潟7R・500万下>
軸 サトノネネ(1着流し)
本線 プラチナブロンド、キミニヒトメボレ
穴 レッドルシアン
次点 ダノンルージュ、ブルーヴァルキリー
おさえ 3、6、13、16
外枠、差し馬重視。ここは内枠に人気上位の馬が複数入ったこともあり、外枠の差し馬は17番人気のブロンシェダーム含めて手広く購入(3連単はこの予想を挙げる時点で1票も売れていない)し、外枠、差し馬決着にヤマを張る。軸のサトノネネは外枠の差し馬で、このコース期待値の高いディープインパクト産駒。相手は前走このコースでこのクラスを勝ちあがっている差し馬プラチナブロンドと、大外枠の差し馬で2走前から差し決着になればこのクラスでも足りそうなキミニヒトメボレの2頭が本線。穴は短縮巧者のレッドルシアン。