重賞は見送りました。東はシャイニープリンス、西はマヤノリュウジンとキングヘイロー産駒で馬狙おうとも思ったものの、前者、後者ともに相手が絞り切れず・・・キングヘイローはキングヘイローでも中山10Rのキタサンミカヅキにしました。明日は携帯持込OKのところでの仕事なので、競馬は携帯から見ます(←仕事しろ

<中山10R・ながつきS>
軸 キタサンミカヅキ
本線 ナンチンノン、アジアンテースト
穴 サウスビクトル
次点 コウユーサムライ、タマブラックホール
おさえ 3、5、6、12
人気のペイシャモンシェリは実績上位でコース適性も高いが、前走のように内で揉まれるとあっさり凡走がある馬。ここはこの馬より外にテンに速いフクノドリームがおり、他にもモンテネオ、サンライズネガノ、ナンチンノンらそれなりに前に行く馬が存在し、苦手な内で揉まれる展開になる可能性もあると判断。差しが決まる展開を想定して予想。
軸のキタサンミカヅキは中山ダ12、阪神ダ12のように急坂のあるダート1200mでは特に安定。2~4走は実績の劣る1400m、前走は急坂のない新潟と、近走は得意条件で走れていない。凡走続きで人気も6~7番人気と狙いやすい人気まで落ちてきた。相手は軸馬とは逆で好凡走が激しいが、外枠で揉まれない競馬ができれば3走前のようにOPでも好勝負可能なナンチンノンと、このコースの上位クラスでは有利な短縮のアジアンテーストの2頭が本線。穴は外枠で揉まれさえしなければ穴をあけた4走前の再現あるサウスビクトル。


<中山8R・500万下>
軸 ドリームリヴァール
本線 ディアコンチェルト、ジェイケイライアン
穴 ナンヨーピューピル
次点 タイセイポラリス、カレンリスベット
おさえ 2、4、6、7
開幕週も差し馬の活躍が目立つ中山芝(土曜の典型は断然人気で粘れなかった2Rのサンセットトウホク)。ここは1番人気のダイワミランダ、2番人気のカレンリスベットがいずれも逃げ先行馬。他、パイナワレアやシャドウゲームをはじめ近走先行している馬がそれなりにおり、ここは人気の先行馬が凡走して差し馬の台頭するケースにヤマを張る価値はありそうと判断。
軸のドリームリヴァールは差し馬で短縮実績もそれなりにあり、初勝利を挙げた中山芝コースへの条件変更。相手は前走こそそれなりに先行したがこのメンバーなら差す競馬になりそうなディアコンチェルト、このコース向きブライアンズタイム産駒で差せるジェイケイライアンが本線。穴は未勝利からの格上挑戦で13番人気と全く人気はないが、差し馬で強い相手向きで大物食いのハーツクライ産駒のナンヨーピューピル。