<函館11R・函館2歳S>
軸 ラッキーボックス
本線 メジェルダ、アルマククナ
穴 コスモフレンチ
次点 ブランボヌール、マコトルーメン
おさえ 5、6、11、14
函館スプリントSをはじめ、開催当初は差しが決まっていたものの、週を追うごとに内有利になっていった印象のある函館芝。土曜のメインを見ても内やや有利で予想。2歳戦のため、逃げずに競馬をしている馬や揉まれた経験のある馬などを上位に。軸のラッキーボックスは今の馬場を考えると好枠。初戦は前走で枠こそやや外も道中で外から被される競馬。被せてきて6着したキャラメルサレは次走ですぐに勝ち上がり、レースレベルも最低限のものがある。相手は2戦のキャリア有利のメジェルダと、前走それなりの揉まれたアルマククナ。穴は内枠で2戦のキャリア有利、厳しい経験保持のコスモフレンチ。


<中京8R・500万下>
軸 エリーザベスト
本線 ナムラアッパー、ビットレート
穴 ショウリュウバイオ
次点 ノーブリー、トーコーグリーン
おさえ 4、5、9、16
土曜を見る限り外差し有利とはいえない馬場。また、近走惨敗続きの馬が多く、レースレベルはあまり高くない。軸のエリーザベストは前走惨敗も、降級組で本来500万下では上位。このコース一発あるクロフネ産駒で、かつ500万下を短縮で勝ち上がったように短縮適性も十分。相手は中京適性高く枠もちょうど良いナムラアッパーと、短縮でこのコース向きスペシャルウィーク産駒のビットレート。穴は今の中京の馬場に合うネオユニヴァース産駒で、馬自身このコースで勝利した実績のあるショウリュウバイオ。