<中山11R・皐月賞>
軸 ドゥラメンテ(1着流し)
本線 リアルスティール、ブライトエンブレム
穴 ダノンリバティ
次点 タガノエスプレッソ、サトノクラウン
おさえ 15
最終週でも18日(土)は3歳未勝利の2000mで2.00.2が計時されるなど、これまでもたまにあったがG1週にさらに馬場が高速化している印象。土曜の競馬でも、少し前に幅をきかせていた3-4角で外をマクリ気味に押し上げる馬が直線入って失速というパターンが見受けられた内枠を重視して予想を行う。軸のドゥラメンテは高速化は歓迎のタイプ。前走はかかり気味になってロスもそれなりにあったが、今回人気のリアルスティールと小差の競馬。かかり気味の面があることもあり、内枠で壁を作れるのはプラス材料。鞍上もヴィクトワールピサやロゴタイプなど中山芝G1では特に心強いデムーロ騎手で、この騎手ならば変にかかるのを恐れて下げすぎる不安も小さい。相手は前走で負けを経験したのが好材料のリアルスティールと、高速化はマイナスで前走と同じ競馬ならば失速のリスク高いも、血統的にこのコースでの大舞台は向き、示唆している積極的な競馬がハマればのブライトエンブレム。穴は高速化歓迎でイン差しで一発あるダノンリバティ。
<阪神11R・難波S>
軸 ミヤジタイガ
本線 オツウ、コウエイワンマン
穴 ブロードスター
次点 リグヴェーダ、シャトーブランシュ
おさえ 3、6、10、15、16
中山同様、こちらも最終週だが内はあまり荒れておらず、前も残る馬場。やや内枠重視。軸のミヤジタイガは前走400mの延長ローテから今回は200mの短縮。ある程度先行できて、かつネオユニヴァース産駒はこのコースとの相性も悪くないため狙う。内枠で血統的にもこのコースは良さそうなオツウと、短縮実績あるコウエイワンマンの2頭が本線。穴は内枠で短縮巧者のブロードスター。
<中山8R・袖ケ浦特別>
軸 クリノタカラチャン
本線 ファントムロード、ワキノコクリュウ
穴 ラインロバート
次点 コスモドーム、オリエンタルサン
おさえ 2、6、9
人気馬含めて差し馬だらけ。木曜の登録確定段階から面白いと思っていた近走行けずに惨敗を繰り返しているクリノタカラチャンの単騎逃げの巻き返しに期待していた。この馬自身中山芝12での穴実績あり、このクラスでも10番人気以下で2度馬券になっているように、展開さえハマれば穴を出せる程度の能力はある。近走の惨敗続きで人気もまた9-10番人気に落ちて狙いやすくなった。ただし、陣営の「最近は行ききれないため、今回は差す競馬をさせる予定」というコメントがやや気がかり。同型が少ないだけに、無理に抑えずいつもの前に行く競馬をすることを期待している。しかし、未勝利以外では逃げたとき以外馬券になっておらず、無理にでも抑える競馬をして不発に終わる危険性もある。今回はこのリスクも承知したうえでの軸。相手はコース実績あり能力上位のファントムロードと、先行力あって前走展開厳しかったワキノコクリュウ。穴は復調気配で血統的にこのコース向きのラインロバート。
軸 ドゥラメンテ(1着流し)
本線 リアルスティール、ブライトエンブレム
穴 ダノンリバティ
次点 タガノエスプレッソ、サトノクラウン
おさえ 15
最終週でも18日(土)は3歳未勝利の2000mで2.00.2が計時されるなど、これまでもたまにあったがG1週にさらに馬場が高速化している印象。土曜の競馬でも、少し前に幅をきかせていた3-4角で外をマクリ気味に押し上げる馬が直線入って失速というパターンが見受けられた内枠を重視して予想を行う。軸のドゥラメンテは高速化は歓迎のタイプ。前走はかかり気味になってロスもそれなりにあったが、今回人気のリアルスティールと小差の競馬。かかり気味の面があることもあり、内枠で壁を作れるのはプラス材料。鞍上もヴィクトワールピサやロゴタイプなど中山芝G1では特に心強いデムーロ騎手で、この騎手ならば変にかかるのを恐れて下げすぎる不安も小さい。相手は前走で負けを経験したのが好材料のリアルスティールと、高速化はマイナスで前走と同じ競馬ならば失速のリスク高いも、血統的にこのコースでの大舞台は向き、示唆している積極的な競馬がハマればのブライトエンブレム。穴は高速化歓迎でイン差しで一発あるダノンリバティ。
<阪神11R・難波S>
軸 ミヤジタイガ
本線 オツウ、コウエイワンマン
穴 ブロードスター
次点 リグヴェーダ、シャトーブランシュ
おさえ 3、6、10、15、16
中山同様、こちらも最終週だが内はあまり荒れておらず、前も残る馬場。やや内枠重視。軸のミヤジタイガは前走400mの延長ローテから今回は200mの短縮。ある程度先行できて、かつネオユニヴァース産駒はこのコースとの相性も悪くないため狙う。内枠で血統的にもこのコースは良さそうなオツウと、短縮実績あるコウエイワンマンの2頭が本線。穴は内枠で短縮巧者のブロードスター。
<中山8R・袖ケ浦特別>
軸 クリノタカラチャン
本線 ファントムロード、ワキノコクリュウ
穴 ラインロバート
次点 コスモドーム、オリエンタルサン
おさえ 2、6、9
人気馬含めて差し馬だらけ。木曜の登録確定段階から面白いと思っていた近走行けずに惨敗を繰り返しているクリノタカラチャンの単騎逃げの巻き返しに期待していた。この馬自身中山芝12での穴実績あり、このクラスでも10番人気以下で2度馬券になっているように、展開さえハマれば穴を出せる程度の能力はある。近走の惨敗続きで人気もまた9-10番人気に落ちて狙いやすくなった。ただし、陣営の「最近は行ききれないため、今回は差す競馬をさせる予定」というコメントがやや気がかり。同型が少ないだけに、無理に抑えずいつもの前に行く競馬をすることを期待している。しかし、未勝利以外では逃げたとき以外馬券になっておらず、無理にでも抑える競馬をして不発に終わる危険性もある。今回はこのリスクも承知したうえでの軸。相手はコース実績あり能力上位のファントムロードと、先行力あって前走展開厳しかったワキノコクリュウ。穴は復調気配で血統的にこのコース向きのラインロバート。