土曜は相手抜け連発。先行馬を重視しながら中山8Rでマユキやサンタクローチェに印をまわせなかったり、中山ダートで後半人気薄の逃げ馬が絡みまくったにもかかわらず、最終のセトアローは沈没するなど、予想自体も今ひとつでした。
巻き返したいものの、明日は阪神で少頭数が多いこともあり、買いたいレースが少ないので絞って購入します。

<中山12R・1000万下>
軸 コスモミレネール
本線 マリーズケイ、アンレール
穴 ピクシーホロウ
次点 オオタニジムチョウ、カピオラニパレス
おさえ 7、11、12、13
雨で多少差しが決まるようになるかと想定していたが、結局土曜の中山芝レースは全てのレースで逃げ馬が馬券に絡んだ。よって、ここも基本的には逃げ馬を重視。軸のコスモミレネールは前走大敗で7番人気と人気を落とすも、このクラスのこのコースで4度馬券になっているように能力と適性は上位。前走はエメラルスピードと競って差し馬を上位を占める厳しい展開。今回は人気馬に差し馬が多く、同型もピクシーホロウのみと前走よりは楽な展開が予想されるため、大敗からの巻き返しに期待する。相手は先行力あって馬場悪化も歓迎のマリーズケイと、重馬場実績あるアンレールの2頭が本線。穴は軸馬との行った行ったの競馬想定でピクシーホロウ。


<中山9R・潮来特別>
軸 トーセンワープ
本線 ナンヨーケンゴー
穴 エイダイポイント
次点 キネオワールド、ディスキーダンス
おさえ 2、6、9、11
12R同様、こちらも逃げ馬を軸とする。また、このレースは差し馬だらけで先行馬自体が非常に少ない。軸のトーセンワープは念願の単騎逃げが見込める構成。ここ3走連続で差し馬上位独占の展開で出番ないも、4走前はこのコースで逃げ粘り。また、過去不良馬場での圧勝実績もあり、馬場悪化も後押しする。鞍上の菅原騎手が謎だが、単に逃げるだけなので、スタートさえ出て逃げてさえくれれば。相手はこのコース実績のあるタニノギムレット産駒で、かつ馬自身2走前にこのコースで馬券になった実績のあるナンヨーケンゴー。穴は馬場悪化時のネオユニヴァース産駒・エイダイポイント。


<阪神10R・ポラリスS>
軸 マルカフリート
本線 ブライトライン、ニシケンモノノフ
穴 トウショウフリーク
次点 ウォータールルド、エアウルフ
おさえ 1、4、9、14
トウショウフリークと軸を多少迷ったが、それなりに速い馬が外枠にいてトウショウフリークは枠にもかかわらず揉まれる可能性があるリスクを考え、マルカフリートを軸とした。この馬は年齢と斤量で今回も6番人気とそれほど人気になっていないが、過去京都・阪神のダ14では[4 3 0 1](OP特別ならパーフェクト連対)とコース適性が非常に高い馬。前走は重賞でかつ実績が劣る東京、2走前は休み明けに加えてきつい枠と、力を十分に発揮できる条件ではなかった。それでも前走では0.4差の7着に入っており、衰えはないと判断した。相手は前走よりも速い馬がいて折り合いをつけやすいのは良いブライトラインと、安定性高く、前走でコース適性も示したニシケンモノノフの2頭が本線。穴は短縮のトウショウフリーク。