土曜は中山ダートの馬場想定が真逆で全くの見当違い。ブラッドストーンSもイーグルカザンやダンシングミッシーやナリタシーズンあたりで短縮や差し狙いをと思っていたのですが、あまりにも馬場想定がズレているのでここは見送ります。
<阪神11R・阪急杯>
軸 オリービン(1着流し)
本線 ダノンシャーク、レッドオーヴァル
穴 マジンプロスパー
次点 コパノリチャード、ダイワマッジョーレ
おさえ 2、4、5、6、14
重馬場想定で、重への適性を考慮。また、サンカルロが何度も好走するように、阪神芝14は特殊性高いため、この舞台で実績のある馬も重視。軸のオリービンは道悪適性高く、2年前のこのレースの3着馬でコース適性も上位の存在。前走も伸びかけていたが、リアルインパクトにうまく蓋をされた格好で進路をなくした格好。前走や2年前の実績より重賞でも好勝負になる能力があり、さらに今回は馬場の後押しも考慮して軸とした。相手は内を突ける同馬としては昨年よりも枠順が良く、安田記念の内容からも重馬場適性は高いダノンシャークと、道悪適性高く昨年の3着馬でコース適性も高いレッドオーヴァルの2頭が本線。穴は阪神芝14実績はメンバー中でも最上位ともいえるマジンプロスパー。
<中山12R・1000万下>
軸 トミケンユークアイ
本線 エビスグレイト、マドリードカフェ
穴 ヤンキーソヴリン
次点 エアラギオール、アールプロセス
おさえ 10、11、14、16
湿ったダートで差し有利を期待した土曜日だが、ふたを開けてみれば前残りだらけで馬場読みが大外れ。メインレースの1800mも、先行馬が残って人気のベルゲンクライが差し損ねた。雨で再度変化の可能性はあるものの、土曜を参考に前崩れに思考をスイッチして予想。軸のトミケンユークアイは先行馬。前崩れの中で粘った2走前が好内容。前走も展開は厳しかったが逃げられずに内枠で揉まれているうちに戦意喪失。昨年4連続でこのクラスで馬券になったように、力量的に致命的な差はないが、人気は9-10番人気と大きく低下。馬場を味方に粘りこむ競馬を期待。相手は先行馬からエビスグレイトとマドリードカフェの2頭が本線。穴は2走前のようにスムーズな競馬ができればのヤンキーソヴリン。
<中山7R・500万下>
軸 スズカブレーン
本線 トロピカルガーデン、ヴァリアントアロー
穴 アルマエルモ
次点 マイネルエスパス、ニューエディション
おさえ 1、10、13、16
土曜を見る限り、内有利の馬場状況。ここは人気2頭が7枠より外に入ったため、どちらかもしくは両方が凡走する展開に期待。軸のスズカブレーンは内枠の先行馬。地味な血統で人気になりにくいが、近3走すべて安定して好走。特に前崩れの中で有利とはいえない枠から先行して粘った2走前が優秀な内容。相手はこちらも地味な血統で人気しにくいが、得意距離へ戻るトロピカルガーデンと、前走枠順不利のヴァリアントアローの2頭が本線。穴は血統的にも芝12への短縮合いそうで、枠順も脚質も良いアルマエルモ。
<小倉9R・500万下>
軸 サンライズレーヴ
本線 シェーンメイア、アクアマリンブレス
穴 キングスクルーザー
次点 ボンジュールキラリ、サンライズカラー
おさえ 2、3、4、12
短縮重視。軸のサンライズレーヴはこのコースへの短縮を決めたことがあり、コース適性、短縮適性ともにある。サンライズペガサス産駒は出走数はそれほど多くないが、このコースとは好相性。前走は展開が全く向かず、乗り慣れた減量騎手に戻って再度見直し。相手は芝からダート変わりで短縮のシェーンメイアと、短縮のアクアマリンブレスの2頭が本線。穴は前崩れの中粘った前走が好内容のキングスクルーザー。
<阪神11R・阪急杯>
軸 オリービン(1着流し)
本線 ダノンシャーク、レッドオーヴァル
穴 マジンプロスパー
次点 コパノリチャード、ダイワマッジョーレ
おさえ 2、4、5、6、14
重馬場想定で、重への適性を考慮。また、サンカルロが何度も好走するように、阪神芝14は特殊性高いため、この舞台で実績のある馬も重視。軸のオリービンは道悪適性高く、2年前のこのレースの3着馬でコース適性も上位の存在。前走も伸びかけていたが、リアルインパクトにうまく蓋をされた格好で進路をなくした格好。前走や2年前の実績より重賞でも好勝負になる能力があり、さらに今回は馬場の後押しも考慮して軸とした。相手は内を突ける同馬としては昨年よりも枠順が良く、安田記念の内容からも重馬場適性は高いダノンシャークと、道悪適性高く昨年の3着馬でコース適性も高いレッドオーヴァルの2頭が本線。穴は阪神芝14実績はメンバー中でも最上位ともいえるマジンプロスパー。
<中山12R・1000万下>
軸 トミケンユークアイ
本線 エビスグレイト、マドリードカフェ
穴 ヤンキーソヴリン
次点 エアラギオール、アールプロセス
おさえ 10、11、14、16
湿ったダートで差し有利を期待した土曜日だが、ふたを開けてみれば前残りだらけで馬場読みが大外れ。メインレースの1800mも、先行馬が残って人気のベルゲンクライが差し損ねた。雨で再度変化の可能性はあるものの、土曜を参考に前崩れに思考をスイッチして予想。軸のトミケンユークアイは先行馬。前崩れの中で粘った2走前が好内容。前走も展開は厳しかったが逃げられずに内枠で揉まれているうちに戦意喪失。昨年4連続でこのクラスで馬券になったように、力量的に致命的な差はないが、人気は9-10番人気と大きく低下。馬場を味方に粘りこむ競馬を期待。相手は先行馬からエビスグレイトとマドリードカフェの2頭が本線。穴は2走前のようにスムーズな競馬ができればのヤンキーソヴリン。
<中山7R・500万下>
軸 スズカブレーン
本線 トロピカルガーデン、ヴァリアントアロー
穴 アルマエルモ
次点 マイネルエスパス、ニューエディション
おさえ 1、10、13、16
土曜を見る限り、内有利の馬場状況。ここは人気2頭が7枠より外に入ったため、どちらかもしくは両方が凡走する展開に期待。軸のスズカブレーンは内枠の先行馬。地味な血統で人気になりにくいが、近3走すべて安定して好走。特に前崩れの中で有利とはいえない枠から先行して粘った2走前が優秀な内容。相手はこちらも地味な血統で人気しにくいが、得意距離へ戻るトロピカルガーデンと、前走枠順不利のヴァリアントアローの2頭が本線。穴は血統的にも芝12への短縮合いそうで、枠順も脚質も良いアルマエルモ。
<小倉9R・500万下>
軸 サンライズレーヴ
本線 シェーンメイア、アクアマリンブレス
穴 キングスクルーザー
次点 ボンジュールキラリ、サンライズカラー
おさえ 2、3、4、12
短縮重視。軸のサンライズレーヴはこのコースへの短縮を決めたことがあり、コース適性、短縮適性ともにある。サンライズペガサス産駒は出走数はそれほど多くないが、このコースとは好相性。前走は展開が全く向かず、乗り慣れた減量騎手に戻って再度見直し。相手は芝からダート変わりで短縮のシェーンメイアと、短縮のアクアマリンブレスの2頭が本線。穴は前崩れの中粘った前走が好内容のキングスクルーザー。