フェブラリーSは、軸も考えていたローマンレジェンドが1番枠という苦しい枠。コパノリッキーは内枠に入ったため、2走前のように出遅れたときなど包まれるリスクが出てきたことでこちらは馬券的に少し楽しみになりました。ただし、軸は迷うところ。今のところ、ベストウォーリアが最も評価したいと思っています。が、前述のローマンレジェンドの他、インカンテーション、サンビスタ、ワンダーアキュートあたりを高評価予定です。

<小倉11R・和布刈特別>
軸 コスモラヴモア
本線 サンライズホーム、ナンヨーカノン
穴 スターライラック
次点 ニチドウリュンヌ、サクセスグローリー
おさえ 3、5、6、13
短縮の馬が大穴をあける現在の小倉ダート戦。軸のコスモラヴモアは過去1700mへの短縮で2勝を挙げるように、1700m、短縮いずれも実績がある。相手は狙えるケイムホーム産駒の短縮のサンライズホームと、1700m得意で短縮のナンヨーカノンが本線。穴は穴種牡馬シニスターミニスター産駒で短縮、こちらも5走前に1700mへの短縮で穴激走実績があるスターライラック。


<東京10R・初音S>
軸 コーディリア
本線 シャトーブランシュ、パシャドーラ
穴 クラウンロゼ
次点 ウキヨノカゼ、レッドセシリア
おさえ 1、4、14、16
軸のコーディリアは実績のある短縮。2走前は今回と同じ短縮ローテで4着。このコース好成績のシンボリクリスエス産駒でもある。相手は短縮で能力上位のシャトーブランシュ、同じく短縮のパシャドーラが本線。穴は短縮の先行馬クラウンロゼ。


<京都12R・1000万下>
軸 タッチシタイ(1着流し)
本線 ツインキャンドル、レギス
穴 キンシザイル
次点 ゴッドツェッペリン、ボーンレジェンド
おさえ 1、2、5、16
1、2番人気の馬が1枠で、前に行く馬もそこそこいるため揉まれる可能性あり。ここはどちらかもしくは両方がうまくさばけないことに期待。軸のタッチシタイは枠順、位置取りからも競馬がしやすい。穴馬に一長一短の馬が多く、ここは安定感を買った軸。相手はボーンレジェンドとの兼ね合い鍵も、前走はコーリンギデオンが差し切る苦しい流れで血統もこのコース向きのツインキャンドルと、復調しているかがポイントも能力上位のレギスが本線。穴は展開厳しい中粘った2走前分走ればのキンシザイル。


<京都8R・500万下>
軸 リスヴェリアート
本線 タマモユウトウセイ、トランザムスター
穴 キングオブタイム
次点 スズカチャンプ、ディープミタカ
おさえ 1、4、8、16
1番人気のサトノユニコーンが最内枠で揉まれるリスクあり。軸のリスヴェリアートは前走に続いてのダート戦。前走は初ダートで慣れない逃げる競馬で、展開が厳しい中の6着と健闘。短縮実績あり、ウォーエンブレム産駒もこのコースと好相性。相手は前走延長ローテで好走後の同距離ローテのタマモユウトウセイと、馬を前に置くと良くない馬も、血統と臨戦は良いトランザムスターの2頭が本線。穴は短縮のキングオブタイム。