(2015/2/1 8:33記事編集)根岸Sのおさえを「2、6、14、16」となっていたのを「2、5、14、16」に修正


先が思いやられる開催初日でした。

<京都11R・シルクロードS>
軸 ベルカント
本線 アンバルブライベン、バクシンテイオー
穴 ワキノブレイブ
次点 サドンストーム、ニザエモン
おさえ 6、9、10、13、16
内枠もしくは先行馬重視。軸のベルカントは先行馬で短縮実績あり。この馬より外に先行馬がおらず、揉まれない競馬が見込まれる。相手は京都なら簡単に止まらないアンバルブライベンと、短縮巧者であり、外国人騎手乗り替わりでいつもより積極的な競馬ならばハマる可能性あるバクシンテイオーの2頭が本線。穴は3走前にこのコースでOP勝ちあって内枠のワキノブレイブ。


<東京11R・根岸S>
軸 ゴールスキー
本線 エアハリファ、キョウワダッフィー
穴 グレープブランデー
次点 ワイドバッハ、シルクフォーチュン
おさえ 2、5、14、16
同距離か短縮、切れ味求められるサンデーサイレンス系が穴(過去5年でもゴールドアリュール、ネオユニヴァース、アドマイヤマックス、エイシンサンディ、アグネスタキオン産駒が4番人気以下で馬券になっている)を出す傾向。あとは差せる馬であればなお良い。軸のゴールスキーは昨年の覇者で好走傾向に合致。鞍上も心強い。前走は展開合わず、2走前は距離が1ハロン長く、3走前は休み明けに加えて斤量差ありとそれなりに敗退理由あり。年齢で8番人気と人気落としており狙い目。相手は短縮実績あり、コース適性も高いエアハリファと、前走は前残りとイン差し上位の中、"安全運転"の大外ブン回しが裏目に出た距離巧者のキョウワダッフィーの2頭が本線。穴は短縮実績あるグレープブランデー。


<東京7R・500万下>
軸 ポルスターシャイン
本線 ワイドショー、ラストダンサー
穴 ビックナジョーカー
次点 キーンソード、ツクバホシノオー
おさえ 3、7、11、13
あまりこのコースで有利とはいえない内枠に人気馬が複数入った。軸はワイドショーかポルスターシャインかで迷ったが、短縮実績を考慮して後者を軸に。前走は仕掛け遅れ、2走前は強力メンバー。湿ったダートでの実績もある。相手は短縮で、前走は再中央入り初戦でスムーズさを欠きながらも差を詰めたワイドショーと、短縮のラストダンサーの2頭が本線。穴は前走大差負けで復調が鍵も、臨戦は良いビックナジョーカー。