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<中山10R・サンライズS>
軸 サクラプレジール
本線 カハラビスティー、エターナルムーン
穴 アンヴァルト
次点 マイネサヴァラン、メイショウツガル
おさえ 1、8、12、16
内枠もしくは先行馬重視。ネロやゴーハンティングなど有力馬が揃って除外となり、メンバーのレベルが全体的に落ちた。また、上位人気5頭のうち4頭が差し馬で、このクラスのこの条件のわりには先行馬が少ない構成。上位人気馬5頭中軸のサクラプレジールは外枠だが、先行力がある馬。フラワーC勝利後、2桁着順が続いており、着順だけ見ると全く買えない感じだが、近走はG1や重賞や休み明けや厳しい展開など、まともな臨戦ではほとんど走れていない。今回は休み明けを使い、メンバーは弱化。ここ2走は0.7差、0.5差と着順ほど負けてもいない。このコース相性絶好のサクラプレジデント産駒で、血統的魅力もあるため、一変に期待して軸とする。人気も前日時点で単複だけ売れているが、実質は7-8番人気程度なので問題ない。相手は人気馬では唯一の先行馬のカハラビスティーと、このコース好相性のマイネルラヴ産駒で前走消化不良のエターナルムーン。穴は短縮実績あるアンヴァルト。


<京都10R・新春S>
軸 テイエムタイホー
本線 オメガヴェンデッタ、サンマルクイーン
穴 エイシンオルドス
次点 アットウィル、ダンツキャンサー
おさえ 1、4、12、14
内枠もしくは先行馬重視。ここは上位人気馬が複数中~外枠に入った。軸のテイエムタイホーは11番人気と人気は全くないものの、昨年の1月にこの京都芝14への延長で12番人気2着と人気薄激走。その後3連続でこのクラスで馬券になったように能力も足りるため、1年前の再現でもう一度この臨戦での人気薄激走に期待する。前走も前総崩れの中で先行馬の中では最も粘って5着と内容が良い。相手は人気馬の中では好枠のオメガヴェンデッタ、サンマルクイーンの2頭が本線。穴はこのコース実績のあるフジキセキ産駒で内枠、本来の先行策で巻き返し狙うエイシンオルドス。