先週日曜の軸5着地獄からいち早く抜け出したいです。マイルCSは今のところダノンシャークに期待しています。

<東京12R・500万下>
軸 シングンジョーカー
本線 アンブリッジ、コウセン
穴 サトノスティング
次点 ダイワベスパー、ターフデライト
おさえ 9、13、14、17、18
内枠、短縮重視。軸のシングンジョーカーは2~4走前に2着しており能力上位。4走前は、この東京芝1400mへの短縮で好走実績あり、かつこのときは本レース1番人気のサクラディソールに先着。前走はマクリ馬や追込馬が上位を占める展開で度外視。地味な血統背景からここも5番人気と実績ほどの人気はない。相手は能力上位で内枠、血統的にも強調できるアンブリッジと、内枠、短縮で芝向き血統で芝に戻るのはむしろ面白いコウセンの2頭。穴はこのコース得意のフジキセキ産駒で短縮だが、未勝利戦で同じような臨戦だった際に今ひとつの結果だった点がひっかかるサトノスティング。


<東京7R・500万下>
軸 デルマハンニャ
本線 クラリティーエス、ロマンシングジェム
穴 メテオーリカ
次点 ノースファイヤー、デルマサリーチャン
おさえ 3、9、15、16
人気のオリアーナは前走軸にして好走したが、このときにも書いたように、この馬は3着以内を○、4着以下を×としたら「×○×○×○×○×○×○」と一回おきを好凡走を繰り返している状況で、反動が出やすいタイプと考えられる。今回は引き続き実績あるコースであるが、いつも通り反動が出る方に賭けて評価を落とし、今度は別の馬を購入。軸はデルマハンニャとメテオーリカで迷ったが、人気の差で前者を選択。デルマハンニャはやや内枠なのが不安も、東京コースは得意で6走前にこのコースへの短縮で好走している実績がある。相手は3走前にこのコースへの短縮で好走実績あるクラリティーエスと、実績上位のロマンシングジェムの2頭が本線。穴は短縮のメテオーリカ。