芝は基本的にいずれもやや内有利の想定で予想します。
<京都11R・エリザベス女王杯>
軸 キャトルフィーユ
本線 ヌーヴォレコルト、ラキシス
穴 フーラブライド
次点 ヴィルシーナ、ショウナンパンドラ
おさえ 6、8、15、16、18
やや内枠重視。ディープインパクト産駒、ハーツクライ産駒が強いコース。軸のキャトルフィーユはディープインパクト産駒で内枠。人気もそれほどなく、鞍上も信頼できる。相手はハーツクライ産駒で内枠のヌーヴォレコルト、ディープインパクト産駒で内枠のラキシス。穴は内枠で、叩き良化型、京都外回り適性高く10番人気と人気落としたフーラブライド。
<東京11R・オーロC>
軸 ショウナンワダチ
本線 アミカブルナンバー、プリムラブルガリス
穴 マイネルディアベル
次点 メイショウヤタロウ、コウヨウアレス
おさえ 2、9、11、16、17
内枠、短縮重視。ここは1番枠で短縮実績のあるショウナンワダチを素直に軸として選択。前走先行して失速した分、極端に後ろからの競馬となるとやや不安だが、今開催の東京芝の傾向をつかんでいる鞍上もあり、極端な競馬はないと想定。相手はやや外枠だがこのコース向きのダイワメジャー産駒で短縮のアミカブルナンバーと、内枠のプリムラブルガリスの2頭が本線。穴は内枠、短縮のマイネルディアベル。
<京都10R・修学院S>
軸 アドマイヤビジン
本線 アルバタックス、メイケイペガスター
穴 テイエムイナズマ
次点 ブレークビーツ、オースミナイン
おさえ 6、10、12、14
やや内枠重視。軸のアドマイヤビジンは、近走適した条件で走れていない。今回は距離不適の秋華賞からの短縮。京都外回り芝は紅梅S勝ちやファンタジーS3着と実績がある。相手は近走充実で先行できて短縮のアルバタックスと前走は強力メンバーの2着で能力上位のメイケイペガスターの2頭が本線。穴はこれも本来は能力上位で短縮、内枠のテイエムイナズマ。
<京都12R・ドンカスターC>
軸 ドリームカイザー
本線 セトアロー、ドニカナルボーイ
穴 カシノインカローズ
次点 レギス、ミリアグラシア
おさえ 1、4、6、12
人気のヴィクタシアが多頭数最内枠で前をさばけない展開にヤマを張る。軸のドリームカイザーは実績のある京都、短縮。3走前はコーリンベリーやナンチンノンら強力な相手でこのコースで4着。1000万下では上位と判断。人気も8~9番人気前後とあまりない。相手は先行力あり現級上位のセトアローと、相手なりで延長ながら勝ち切った前走が好内容のドニカナルボーイ。穴は幾度となく大穴を演出している一発屋カシノインカローズ。
<東京8R・1000万下>
軸 ミヤジマッキー
本線 ダンシングミッシー、スズヨストラ
穴 ダークシーカー
次点 アテーナーズブレス、グランプリブルー
おさえ 4、11、14、15
軸のミヤジマッキーは降級後の2戦が1700mで4着、6着。ただし、今回は短縮で2勝するなど相性の良い東京コース。本来は能力上位で、かつ適性があるコースへの変更で5番人気ならば狙いやすいと判断。相手は現級上位で短縮も良いダンシングミッシーと、これも人気しにくいが春にこのコースで現級勝ちあるスズヨストラの2頭が本線。穴は前走逃げる競馬が裏目に出て今回は同距離ステップで控える競馬を示唆するダークシーカー。
<福島11R・福島記念>
軸 ナカヤマナイト
本線 ダイワファルコン、マジェスティハーツ
穴 アンコイルド
次点 ムーンリットレイク、アロマカフェ
おさえ 1、4、7、12
軸のナカヤマナイトは大外枠が続いたり、ダートだったり、メンバーが強すぎたりと、厳しい競馬続き。馬柱上では近走全く馬券になっていないこともあり、連としての人気は8番人気と落ちている。ただし、本来は重賞3勝でこのメンバーでは能力上位の存在。普通の競馬ができれば普通に上位に入れるだけの力はある。相手は内枠でこのレースとの相性絶好のダイワファルコンと、走るときとそうでないときの差が激しい分、近2走の凡走で逆に妙味が出るマジェスティハーツの2頭が本線。穴は軸馬同様こちらも本来能力上位も、近走ダート戦をはじめ惨敗続きで12番人気まで人気を落としたアンコイルド。
<福島10R・福島2歳S>
軸 アミーキティア
本線 リッパーザウィン、グランドポピー
穴 ヴァリアントアロー
次点 トーセンペンタゴン、クラウンノキミ
おさえ 2、4、5、8、12
例年大荒れのレース。昨年は決まらなかったが、特に短縮の馬の期待値が高い。本来、臨戦だけならば差す競馬ができていて1200m経験もある短縮のグランドポピーが最も買いたい臨戦。ただし、土曜の福島は内を思い切ってついた穴馬が複数好走する馬場で、15番枠は有利とはいえない。よって、軸は内枠で差しを経験している馬として、アミーキティアを選択。土曜にこのコースで同じプリサイスエンド産駒が短縮で大穴を出しており、今の馬場も向くと判断した。相手は短縮で芝12経験あるリッパーザウィンと、枠不安も臨戦は絶好のグランドポピーの2頭が本線。穴は揉まれたときどうかが未知だが内枠で短縮のヴァリアントアロー。
<京都11R・エリザベス女王杯>
軸 キャトルフィーユ
本線 ヌーヴォレコルト、ラキシス
穴 フーラブライド
次点 ヴィルシーナ、ショウナンパンドラ
おさえ 6、8、15、16、18
やや内枠重視。ディープインパクト産駒、ハーツクライ産駒が強いコース。軸のキャトルフィーユはディープインパクト産駒で内枠。人気もそれほどなく、鞍上も信頼できる。相手はハーツクライ産駒で内枠のヌーヴォレコルト、ディープインパクト産駒で内枠のラキシス。穴は内枠で、叩き良化型、京都外回り適性高く10番人気と人気落としたフーラブライド。
<東京11R・オーロC>
軸 ショウナンワダチ
本線 アミカブルナンバー、プリムラブルガリス
穴 マイネルディアベル
次点 メイショウヤタロウ、コウヨウアレス
おさえ 2、9、11、16、17
内枠、短縮重視。ここは1番枠で短縮実績のあるショウナンワダチを素直に軸として選択。前走先行して失速した分、極端に後ろからの競馬となるとやや不安だが、今開催の東京芝の傾向をつかんでいる鞍上もあり、極端な競馬はないと想定。相手はやや外枠だがこのコース向きのダイワメジャー産駒で短縮のアミカブルナンバーと、内枠のプリムラブルガリスの2頭が本線。穴は内枠、短縮のマイネルディアベル。
<京都10R・修学院S>
軸 アドマイヤビジン
本線 アルバタックス、メイケイペガスター
穴 テイエムイナズマ
次点 ブレークビーツ、オースミナイン
おさえ 6、10、12、14
やや内枠重視。軸のアドマイヤビジンは、近走適した条件で走れていない。今回は距離不適の秋華賞からの短縮。京都外回り芝は紅梅S勝ちやファンタジーS3着と実績がある。相手は近走充実で先行できて短縮のアルバタックスと前走は強力メンバーの2着で能力上位のメイケイペガスターの2頭が本線。穴はこれも本来は能力上位で短縮、内枠のテイエムイナズマ。
<京都12R・ドンカスターC>
軸 ドリームカイザー
本線 セトアロー、ドニカナルボーイ
穴 カシノインカローズ
次点 レギス、ミリアグラシア
おさえ 1、4、6、12
人気のヴィクタシアが多頭数最内枠で前をさばけない展開にヤマを張る。軸のドリームカイザーは実績のある京都、短縮。3走前はコーリンベリーやナンチンノンら強力な相手でこのコースで4着。1000万下では上位と判断。人気も8~9番人気前後とあまりない。相手は先行力あり現級上位のセトアローと、相手なりで延長ながら勝ち切った前走が好内容のドニカナルボーイ。穴は幾度となく大穴を演出している一発屋カシノインカローズ。
<東京8R・1000万下>
軸 ミヤジマッキー
本線 ダンシングミッシー、スズヨストラ
穴 ダークシーカー
次点 アテーナーズブレス、グランプリブルー
おさえ 4、11、14、15
軸のミヤジマッキーは降級後の2戦が1700mで4着、6着。ただし、今回は短縮で2勝するなど相性の良い東京コース。本来は能力上位で、かつ適性があるコースへの変更で5番人気ならば狙いやすいと判断。相手は現級上位で短縮も良いダンシングミッシーと、これも人気しにくいが春にこのコースで現級勝ちあるスズヨストラの2頭が本線。穴は前走逃げる競馬が裏目に出て今回は同距離ステップで控える競馬を示唆するダークシーカー。
<福島11R・福島記念>
軸 ナカヤマナイト
本線 ダイワファルコン、マジェスティハーツ
穴 アンコイルド
次点 ムーンリットレイク、アロマカフェ
おさえ 1、4、7、12
軸のナカヤマナイトは大外枠が続いたり、ダートだったり、メンバーが強すぎたりと、厳しい競馬続き。馬柱上では近走全く馬券になっていないこともあり、連としての人気は8番人気と落ちている。ただし、本来は重賞3勝でこのメンバーでは能力上位の存在。普通の競馬ができれば普通に上位に入れるだけの力はある。相手は内枠でこのレースとの相性絶好のダイワファルコンと、走るときとそうでないときの差が激しい分、近2走の凡走で逆に妙味が出るマジェスティハーツの2頭が本線。穴は軸馬同様こちらも本来能力上位も、近走ダート戦をはじめ惨敗続きで12番人気まで人気を落としたアンコイルド。
<福島10R・福島2歳S>
軸 アミーキティア
本線 リッパーザウィン、グランドポピー
穴 ヴァリアントアロー
次点 トーセンペンタゴン、クラウンノキミ
おさえ 2、4、5、8、12
例年大荒れのレース。昨年は決まらなかったが、特に短縮の馬の期待値が高い。本来、臨戦だけならば差す競馬ができていて1200m経験もある短縮のグランドポピーが最も買いたい臨戦。ただし、土曜の福島は内を思い切ってついた穴馬が複数好走する馬場で、15番枠は有利とはいえない。よって、軸は内枠で差しを経験している馬として、アミーキティアを選択。土曜にこのコースで同じプリサイスエンド産駒が短縮で大穴を出しており、今の馬場も向くと判断した。相手は短縮で芝12経験あるリッパーザウィンと、枠不安も臨戦は絶好のグランドポピーの2頭が本線。穴は揉まれたときどうかが未知だが内枠で短縮のヴァリアントアロー。