長いトンネルです。土曜も、軸馬は立ち上がる不利、出遅れ(33.0の上がりで11着・・・)とストレスがたまる競馬でした。秋華賞は、桜花賞、オークスに続き、人気馬が悪くないため、変則的に購入します。

<京都11R・秋華賞>
軸 ブランネージュ
本線 ヌーヴォレコルト
穴 レーヴデトワール
おさえ 3、5、6、8、9、12、14、17、18
内で脚をためられる馬重視。軸のブランネージュは5着に粘ったオークスと比べて好枠。シンボリクリスエス産駒はこのコースでの成績が良く、コース替わりもプラスに作用すると考えての軸。相手は内枠で死角が少ないヌーヴォレコルトに絞る。穴は内で脚をためられる差し馬のレーヴデトワール。

<東京7R・500万下>
軸 ディアポジション
本線 モズマッテタワ、ノースエット
穴 インペリアルブルー
次点 ダイチヴュルデ、ウインオーラム
おさえ 3、6、7、14
外枠、短縮、やや差し重視。ここは未勝利馬が優秀な時計を評価されて1番人気になる低調なメンバー。軸のディアポジションは短縮で4回中3回好走している巧者。近4走は1700~1800mを使われ、3着1回と最低限の能力は示している。適した条件に変わって期待する。相手は関西馬で能力上位、外枠の差し馬モズマッテタワと、短縮実績あり外枠のノースエット。穴は500万下では能力不足の可能性もあるが、狙えるメイショウボーラー産駒の短縮に該当するインペリアルブルー。

<福島10R・蔵王特別>
軸 マンノアクトレス
本線 マルクナッテ、ジャングルパサー
穴 マイケルチョウサン
次点 レジーナ、マイネルカーミン
おさえ 4、8、9、12
やや内枠重視。軸のマンノアクトレスは、ハーツクライ、母父サッカーボーイの血統らしく、牝馬ながら過去の実績からも芝の長距離向き。2走前はこの馬にとって短い2000mへの短縮、前走はダート1700mと、ここ2走は力を発揮できる舞台ではなかった。2600mに戻って見直し。相手は、前走で内を通った馬の決着の中、4角で6頭分ぐらい大外をブン回すロスがあっての4着は価値あるマルクナッテと、福島2600m得意のジャングルパサー。穴は、内枠圧倒的有利な日の新潟での大外枠から最内枠に好転するマイケルチョウサン。