<東京11R・エプソムC>
軸 マイネルラクリマ
本線 ディサイファ、タマモベストプレイ
穴 ダノンヨーヨー
次点 ゴールデンナンバー、マジェスティハーツ
おさえ 2、6、15、16、17
土曜の競馬を見る限り、ある程度前に行っておきたい馬場。差し馬では内枠がほしい状況。軸のマイネルラクリマは内枠の先行馬で、今の東京の馬場と合っている。相手は内枠のディサイファ、このコース強いフジキセキ産駒で短縮、先行のタマモベストプレイの2頭が本線。穴はこのコースに強いダンスインザダーク産駒で内枠のダノンヨーヨー。

<阪神11R・マーメイドS>
軸 フロアクラフト
本線 ウエスタンレベッカ、フーラブライド
次点 シャトーブランシュ
おさえ 4、6、10、11、13
外枠や差し馬の人気馬が多いため、穴なら内枠や先行馬を狙いたい。軸のフロアクラフトは内枠。フジキセキ産駒はこのコースとの相性が良く、この馬自身3走前に牡馬混合戦で2着と好走した。日曜朝時点で単勝4番人気、複勝1番人気単複だけ売れているが、連からは7番人気程度。相手は4走前の愛知杯5着時よりもメンバー弱化しており、こちらも阪神芝20実績あるウエスタンレベッカと、ハンデが嫌われて実績ほど人気していないフーラブライドの2頭が本線。


<函館11R・UHB杯>
軸 エポワス(1着流し)
本線 シルヴァーグレイス、カディーシャ
穴 フリーアズアバード
次点 ローズノーブル、レヴァンタール
おさえ 6、12、13、15、16
内枠もしくは先行馬重視。軸のエポワスは内枠の先行馬。短縮好走実績あり、函館芝との相性が非常に良いファルブラヴ産駒で血統面からも強調できる。枠、臨戦、血統と高評価の材料を一通り揃えたため、多少人気でも軸とした。相手は降級組のシルヴァーグレイスと、昨年の函館で好走しており、芝1800mからの短縮となるカディーシャの2頭が本線。穴はスタートさえ出ればのフリーアズアバード。


<阪神10R・宝塚市制60周年記念>
軸 アドマイヤシャドウ
本線 アメージングタクト、カリスマサンスカイ
穴 ネオシーサー
次点 ヒラボクダッシュ、ブロッケン
おさえ 1、6、8、10、15
軸のアドマイヤシャドウは期待値が高いアドマイヤジャパン産駒の短縮。東京ダ16での延長ローテで差のない競馬。短縮で前進を期待する。相手は降級組から差せるアメージングタクトと、短縮の差し馬カリスマサンスカイ。穴も短縮の差し馬ネオシーサー。