また最近やや仕事が忙しくなっていますが、日曜は時間を作って、出資馬アヴニールマルシェのデビュー戦を観戦してきます。私の現役の出資馬は、他に以下3頭がいますが、アヴニールマルシェは3頭を合わせた金額と同じぐらいの額なので、半分収支度外視の出資です。
・サンブルエミューズ(アヴニールマルシェの上で、大スランプ中。次週降級で復帰)
・ジャッカスバーク(先週は2着で、惜しくも東京ダ16のレコード馬として名前を刻めず)
・スタートレイル(気性がやばく、このまま未出走引退の可能性も・・・)


<函館11R・HTB杯>
軸 タケルハヤテ
本線 アンレール、ヒュウマ
穴 ヴァリアシオン
次点 レッドセシリア、イダス
おさえ 8、10、13、14
11番人気、複勝でも10倍つくタケルハヤテで大穴狙い。軸の理由はオペラハウス産駒であること。開幕週とはいえ、ただでさえ時計のかかりやすい函館芝で、当日は重~不良馬場が予想される状況。眠っている素質が一気に開花することに期待する。相手は前走同条件勝ちで重適性も問題ないアンレールと、ダート→芝で、苦手な急坂から平坦に戻るヒュウマの2頭が本線。穴は昨年の函館で勝ち星があって短縮のヴァリアシオン。


<東京10R・小金井特別>
軸 ラヴィアンクレール
本線 ピンポン、ソラニー
穴 モズベラベラ
次点 ヤマチョウフェア、ビッグリバティ
おさえ 11、13、14、15、16
1~3番人気が差し追い込み脚質。よって、ある程度前に行ける馬で穴を狙う。軸のラヴィアンクレールは先行馬で短縮。過去、短縮で7走中4走で馬券になっており、短縮適性は高い。相手は人気馬の中では前走関西圏の同条件を快勝したピンポンと、降級の先行馬ソラニーの2頭が本線。穴は、復調気配の先行馬モズベラベラ。


<東京12R・500万下>
軸 セレナビアンカ
本線 チョコレートバイン、レイヌドネージュ
穴 アンスポークン
次点 クイーンアルタミラ、レッドマニッシュ
おさえ 3、6、11、14
軸のセレナビアンカの前走、クイーンSの6着は好内容。上位陣がみな内を回った中、外から差してきて上位に来たのはこの馬を含めて2頭。もう1頭は、オークスで見せ場を作ったニシノアカツキ。内枠から変に外を回さなければ、前走以上の着順が期待できる。クイーンSだけではなくアルテミスSでも5着しており、このコースへの適性も問題ない。相手は死角少ないチョコレートバインと、この季節強いフジキセキ産駒のレイヌドネージュの2頭が本線。穴は短縮実績、コース実績ともにあるアンスポークン。この馬は昨年のこの時期に、同じような条件で軸にして好走しており、若干セレナビアンカとどちらにするか迷った。