<東京11R・安田記念>
軸 ホエールキャプチャ
本線 ジャスタウェイ、フィエロ
穴 ショウナンマイティ
次点 クラレント、ワールドエース
おさえ 1、3、5、8、9
フィエロとホエールキャプチャとで軸を迷った。想像より馬場が悪い芝をこなすという意味で、フィエロの方がわずかに好走率は高いと思うが、フィエロが想定よりもやや人気(連からみると4番人気)のため、ホエールキャプチャ(同7番人気)を軸とした。同馬は東京コースとの相性がよく、2走前も重い斤量を背負いながら今回戦う一部の馬を相手に完勝。ただし、懸念は想像以上に馬場が悪いこと。2走前は重馬場で勝ったものの、時計は極端に遅くなかった。ただし、重で負けた4回は、いずれも延長臨戦。走ってみないとわからない面はあるが、人気と好走率(コース適性、能力)のバランスを考えて、こなせる方にヤマを張る。相手は2走前を見る限り重はこなせるジャスタウェイ、2走前から重適性高いものの、やや想定よりも人気している感があるフィエロが本線。穴はこのコース特注のマンハッタンカフェ産駒で短縮のショウナンマイティ。昨年の2着馬のわりに12番人気と人気を落としている。
<東京12R・三浦特別>
軸 ワイルドドラゴン
本線 サトノアルバトロス、ジャッカスバーク
穴 ガムラン
次点 シグナルプロシード、トミケンユークアイ
おさえ 1、2、5、6、8
軸のワイルドドラゴンは枠順、臨戦よく、コース実績もある。休み明けの影響もあり、降級馬にもかかわらず7番人気と人気を落としている点に好感がもてる。2走前このクラスを勝ったときの相手はすでにOPまで昇級したグランプリブラッドであり、恵まれたメンバーで勝ち上がったわけではない。相手はコース巧者のサトノアルバトロスと、時計の出るダートへの適性が高いジャッカスバークの2頭が本線。穴は外枠の先行馬で競馬がしやすいガムラン。
<東京10R・由比ヶ浜特別>
軸 ローレルソラン
本線 ガイヤースヴェルト、レッドエレンシア
穴 レト
次点 モグモグパクパク、シルバーレイショウ
おさえ 3、4、10、12
軸のローレルソランは、時計のかかる馬場に強いマヤノトップガン産駒で、馬自身不良馬場で好走実績がある。近走はある程度先行できており、この短縮にも対応可能と判断。人気も9番人気とないため狙いやすい。相手は降級組でこのコースに強いダイワメジャー産駒のガイヤースヴェルトと、前走苦手な延長でも4着とまとめ、今回同距離臨戦となるレッドエレンシアの2頭が本線。穴は重巧者のレト。
<東京9R・ホンコンジョッキークラブT>
軸 コーラルタワー
本線 アンヴェイルド、カムイミンタラ
穴 ナンヨーケンゴー
次点 カレンケカリーナ、シャイニーリーヴァ
おさえ 3、11、13
軸のコーラルタワーは過去3度短縮で好走している短縮巧者。血統的にも欧州色濃く雨は向きそうな印象。メンバーが揃っていることもあって、9番人気とあまり人気はない。相手は時計を要する馬場での好走の実績あり、短縮適性もあるアンヴェイルドと、短縮と母父から雨は問題なさそうなカムイミンタラ。穴は、父が重の東京に実績があるタニノギムレットで降級のナンヨーケンゴー。
軸 ホエールキャプチャ
本線 ジャスタウェイ、フィエロ
穴 ショウナンマイティ
次点 クラレント、ワールドエース
おさえ 1、3、5、8、9
フィエロとホエールキャプチャとで軸を迷った。想像より馬場が悪い芝をこなすという意味で、フィエロの方がわずかに好走率は高いと思うが、フィエロが想定よりもやや人気(連からみると4番人気)のため、ホエールキャプチャ(同7番人気)を軸とした。同馬は東京コースとの相性がよく、2走前も重い斤量を背負いながら今回戦う一部の馬を相手に完勝。ただし、懸念は想像以上に馬場が悪いこと。2走前は重馬場で勝ったものの、時計は極端に遅くなかった。ただし、重で負けた4回は、いずれも延長臨戦。走ってみないとわからない面はあるが、人気と好走率(コース適性、能力)のバランスを考えて、こなせる方にヤマを張る。相手は2走前を見る限り重はこなせるジャスタウェイ、2走前から重適性高いものの、やや想定よりも人気している感があるフィエロが本線。穴はこのコース特注のマンハッタンカフェ産駒で短縮のショウナンマイティ。昨年の2着馬のわりに12番人気と人気を落としている。
<東京12R・三浦特別>
軸 ワイルドドラゴン
本線 サトノアルバトロス、ジャッカスバーク
穴 ガムラン
次点 シグナルプロシード、トミケンユークアイ
おさえ 1、2、5、6、8
軸のワイルドドラゴンは枠順、臨戦よく、コース実績もある。休み明けの影響もあり、降級馬にもかかわらず7番人気と人気を落としている点に好感がもてる。2走前このクラスを勝ったときの相手はすでにOPまで昇級したグランプリブラッドであり、恵まれたメンバーで勝ち上がったわけではない。相手はコース巧者のサトノアルバトロスと、時計の出るダートへの適性が高いジャッカスバークの2頭が本線。穴は外枠の先行馬で競馬がしやすいガムラン。
<東京10R・由比ヶ浜特別>
軸 ローレルソラン
本線 ガイヤースヴェルト、レッドエレンシア
穴 レト
次点 モグモグパクパク、シルバーレイショウ
おさえ 3、4、10、12
軸のローレルソランは、時計のかかる馬場に強いマヤノトップガン産駒で、馬自身不良馬場で好走実績がある。近走はある程度先行できており、この短縮にも対応可能と判断。人気も9番人気とないため狙いやすい。相手は降級組でこのコースに強いダイワメジャー産駒のガイヤースヴェルトと、前走苦手な延長でも4着とまとめ、今回同距離臨戦となるレッドエレンシアの2頭が本線。穴は重巧者のレト。
<東京9R・ホンコンジョッキークラブT>
軸 コーラルタワー
本線 アンヴェイルド、カムイミンタラ
穴 ナンヨーケンゴー
次点 カレンケカリーナ、シャイニーリーヴァ
おさえ 3、11、13
軸のコーラルタワーは過去3度短縮で好走している短縮巧者。血統的にも欧州色濃く雨は向きそうな印象。メンバーが揃っていることもあって、9番人気とあまり人気はない。相手は時計を要する馬場での好走の実績あり、短縮適性もあるアンヴェイルドと、短縮と母父から雨は問題なさそうなカムイミンタラ。穴は、父が重の東京に実績があるタニノギムレットで降級のナンヨーケンゴー。