本日は、予想時間が取れたので普通に予想します。全体的に、人気馬に不安材料があるレースが多く、面白いです。が、ダービーはオークスほどではないものの不安材料が大きい人気馬や、魅力ある穴馬がおらず、すでに戦前から白旗を上げたような予想になってしまいました。
<東京10R・日本ダービー>
軸 トゥザワールド(1着流し)
本線 イスラボニータ、アドマイヤデウス
穴 サウンズオブアース
次点 ワンアンドオンリー、ベルキャニオン
おさえ 11、18
内枠もしくは先行馬重視。軸のトゥザワールドは内枠で脚質に自在性あり、能力的にも上位。実績より、急坂の中山専門ということもない。全体的に人気馬が悪くないレースであるが、その中でも枠、コース、能力、脚質より最も死角が少ないのがこの馬。2番人気ということで軸にするか迷ったが、単勝は5倍ついており、ギリギリ許容範囲と考えて軸として選択した。相手は能力上位で、東京コース適性高く、この季節の東京芝で期待値の高いフジキセキ産駒に該当とこちらも好材料多いイスラボニータと、内枠で一発ありそうだが、東京でスローになって瞬発力勝負になったときに不安を残すアドマイヤデウスが本線。穴はダービーにおいて最も有利な1番枠を引いたサウンズオブアース。ただし、この馬は良馬場の東京芝2400mで近年成績が不振のネオユニヴァース産駒で、血統的に東京2400mにかわって不安を残す。
<東京12R・目黒記念>
軸 ステラウインド
本線 ラブリーデイ、プロモントーリオ
穴 アドマイヤブルー
次点 グランデスバル、コスモロビン
おさえ 10、11、14、15
内枠もしくは先行馬重視。軸のステラウインドは、このコースで安定しているゼンノロブロイ産駒。内枠で先行力あり、今の東京コースでは買いやすいタイプ。相手は人気馬の中では比較的内に入ったラブリーデイと、内枠のプロモントーリオが本線。穴は内枠のアドマイヤブルー。
<東京7R・500万下>
軸 トウショウプライド
本線 マルシアーノ、メジャープレゼンス
穴 オリアーナ
次点 カリスマアキラ、マルマロス
おさえ 1、4、7、8
このコースで不利の1番枠に1番人気のエピローグブリッジが入ったため、主に中~外枠の馬にヤマを張って穴を狙う。軸のトウショウプライドは外枠で先行力あり短縮と、このコースで期待値の高い臨戦。馬自身、3走前に短縮で好走実績あり。近走からの安定した内容を考えると、今回9番人気と実力以上に人気を落としている印象。相手は同じく外枠、短縮のマルシアーノ、メジャープレゼンス。穴は前走300m延長の厳しい臨戦の中で2着と好走したオリアーナ。
<京都7R・500万下>
軸 グレイングロース
本線 レーヴドフランス、スイートドーナッツ
穴 ケージーサクランボ
次点 アグネスフィズ、フギン
おさえ 10、11、15、16
京都芝12で有利とはいえない外枠に複数の人気馬が存在するため、内枠の馬にヤマを張って穴を狙う。軸のグレイングロースはダートから芝に転戦。過去1度だけ芝を走ったときは9着だったが、差しの決まりやすい中京芝14で、かつ相手も強力だったため、見直しは可能。減量騎手、内枠を生かしてスムーズに先行したい。相手は内枠で短縮のレーヴドプランス、短縮実績あって内枠、短縮のスイートドーナッツの2頭が本線。穴は内枠、短縮のケージーサクランボ。
<京都8R・500万下>
軸 ブロードスター(1着流し)
本線 ディープウェーブ、フォントルロイ
穴 マンノアクトレス
次点 テーオーレジェンド、オムニバス
おさえ 1、8、11、14、15
軸のブロードスターは狙えるメイショウボーラー産駒の短縮に該当し、馬自身近3走の短縮ではすべて好走している短縮巧者。相手は勝ち味に遅いが現級上位のディープウェーブと、期待値高いゼンノロブロイ産駒の短縮のフォントルロイの2頭が本線。穴は短縮のマンノアクトレス。
<京都9R・東大路S>
軸 ブルータンザナイト
本線 ダイヤノゲンセキ、ブラインドサイド
穴 セイスコーピオン
次点 ハルカフジ、ピンウィール
おさえ 1、2、12、15
1番人気のノボリドリームは現級上位だが、過去連続好走が1度しかなく反動が出やすいタイプ。よって、好走後のここは評価を落とす。軸のブルータンザナイトはそのノボリドリーム好走のレースで1番人気を大きく裏切って11着。ただし、前半かかり気味のうえにコースロスが大きかったのが敗因。2走前の内容からも巻き返し可能で、短縮適性も高い。相手は減点少ないダイヤノゲンセキと、ダート転戦後好内容のブラインドサイドの2頭。穴は京都巧者セイスコーピオン。
<京都10R・安土城S>
軸 サンライズメジャー
本線 メイショウヤタロウ、レッドアリオン
穴 カネトシディオス
次点 プリムラブルガリス、ダノンプログラマー
おさえ 4、8、13
軸のサンライズメジャーは京都芝に実績があり、短縮で3戦してすべて馬券になっている短縮巧者でもある。近2走は、内枠が有利の馬場状況での外枠で、枠順不利。今回も外枠だが、現在外回りでは特に内枠有利の傾向は見られず、問題ないと考える。相手は前走枠順不利のメイショウヤタロウと、スタート出れば上位のレッドアリオンの2頭が本線。穴は近走展開や枠など不利な状況が続いているカネトシディオス。
<京都12R・與杼特別>
軸 メモリーシャルマン
本線 グッドマイスター、アテンファースト
穴 エーシンザヘッド
次点 セブンフォース、トゥヴァビエン
おさえ 8、13、15
軸のメモリーシャルマンは芝からダートに戻る。2走前は直線追うことができず。近2走は力を出し切れなかったものであり、3走前で現級牡馬相手に2着の実績より能力は通用。単勝だけ売れているが、連からは7番人気と人気もないため軸として狙う。相手は能力上位のグッドマイスターと、好凡走激しいアテンファースト。穴は前走圧勝のエーシンザヘッド。
<東京10R・日本ダービー>
軸 トゥザワールド(1着流し)
本線 イスラボニータ、アドマイヤデウス
穴 サウンズオブアース
次点 ワンアンドオンリー、ベルキャニオン
おさえ 11、18
内枠もしくは先行馬重視。軸のトゥザワールドは内枠で脚質に自在性あり、能力的にも上位。実績より、急坂の中山専門ということもない。全体的に人気馬が悪くないレースであるが、その中でも枠、コース、能力、脚質より最も死角が少ないのがこの馬。2番人気ということで軸にするか迷ったが、単勝は5倍ついており、ギリギリ許容範囲と考えて軸として選択した。相手は能力上位で、東京コース適性高く、この季節の東京芝で期待値の高いフジキセキ産駒に該当とこちらも好材料多いイスラボニータと、内枠で一発ありそうだが、東京でスローになって瞬発力勝負になったときに不安を残すアドマイヤデウスが本線。穴はダービーにおいて最も有利な1番枠を引いたサウンズオブアース。ただし、この馬は良馬場の東京芝2400mで近年成績が不振のネオユニヴァース産駒で、血統的に東京2400mにかわって不安を残す。
<東京12R・目黒記念>
軸 ステラウインド
本線 ラブリーデイ、プロモントーリオ
穴 アドマイヤブルー
次点 グランデスバル、コスモロビン
おさえ 10、11、14、15
内枠もしくは先行馬重視。軸のステラウインドは、このコースで安定しているゼンノロブロイ産駒。内枠で先行力あり、今の東京コースでは買いやすいタイプ。相手は人気馬の中では比較的内に入ったラブリーデイと、内枠のプロモントーリオが本線。穴は内枠のアドマイヤブルー。
<東京7R・500万下>
軸 トウショウプライド
本線 マルシアーノ、メジャープレゼンス
穴 オリアーナ
次点 カリスマアキラ、マルマロス
おさえ 1、4、7、8
このコースで不利の1番枠に1番人気のエピローグブリッジが入ったため、主に中~外枠の馬にヤマを張って穴を狙う。軸のトウショウプライドは外枠で先行力あり短縮と、このコースで期待値の高い臨戦。馬自身、3走前に短縮で好走実績あり。近走からの安定した内容を考えると、今回9番人気と実力以上に人気を落としている印象。相手は同じく外枠、短縮のマルシアーノ、メジャープレゼンス。穴は前走300m延長の厳しい臨戦の中で2着と好走したオリアーナ。
<京都7R・500万下>
軸 グレイングロース
本線 レーヴドフランス、スイートドーナッツ
穴 ケージーサクランボ
次点 アグネスフィズ、フギン
おさえ 10、11、15、16
京都芝12で有利とはいえない外枠に複数の人気馬が存在するため、内枠の馬にヤマを張って穴を狙う。軸のグレイングロースはダートから芝に転戦。過去1度だけ芝を走ったときは9着だったが、差しの決まりやすい中京芝14で、かつ相手も強力だったため、見直しは可能。減量騎手、内枠を生かしてスムーズに先行したい。相手は内枠で短縮のレーヴドプランス、短縮実績あって内枠、短縮のスイートドーナッツの2頭が本線。穴は内枠、短縮のケージーサクランボ。
<京都8R・500万下>
軸 ブロードスター(1着流し)
本線 ディープウェーブ、フォントルロイ
穴 マンノアクトレス
次点 テーオーレジェンド、オムニバス
おさえ 1、8、11、14、15
軸のブロードスターは狙えるメイショウボーラー産駒の短縮に該当し、馬自身近3走の短縮ではすべて好走している短縮巧者。相手は勝ち味に遅いが現級上位のディープウェーブと、期待値高いゼンノロブロイ産駒の短縮のフォントルロイの2頭が本線。穴は短縮のマンノアクトレス。
<京都9R・東大路S>
軸 ブルータンザナイト
本線 ダイヤノゲンセキ、ブラインドサイド
穴 セイスコーピオン
次点 ハルカフジ、ピンウィール
おさえ 1、2、12、15
1番人気のノボリドリームは現級上位だが、過去連続好走が1度しかなく反動が出やすいタイプ。よって、好走後のここは評価を落とす。軸のブルータンザナイトはそのノボリドリーム好走のレースで1番人気を大きく裏切って11着。ただし、前半かかり気味のうえにコースロスが大きかったのが敗因。2走前の内容からも巻き返し可能で、短縮適性も高い。相手は減点少ないダイヤノゲンセキと、ダート転戦後好内容のブラインドサイドの2頭。穴は京都巧者セイスコーピオン。
<京都10R・安土城S>
軸 サンライズメジャー
本線 メイショウヤタロウ、レッドアリオン
穴 カネトシディオス
次点 プリムラブルガリス、ダノンプログラマー
おさえ 4、8、13
軸のサンライズメジャーは京都芝に実績があり、短縮で3戦してすべて馬券になっている短縮巧者でもある。近2走は、内枠が有利の馬場状況での外枠で、枠順不利。今回も外枠だが、現在外回りでは特に内枠有利の傾向は見られず、問題ないと考える。相手は前走枠順不利のメイショウヤタロウと、スタート出れば上位のレッドアリオンの2頭が本線。穴は近走展開や枠など不利な状況が続いているカネトシディオス。
<京都12R・與杼特別>
軸 メモリーシャルマン
本線 グッドマイスター、アテンファースト
穴 エーシンザヘッド
次点 セブンフォース、トゥヴァビエン
おさえ 8、13、15
軸のメモリーシャルマンは芝からダートに戻る。2走前は直線追うことができず。近2走は力を出し切れなかったものであり、3走前で現級牡馬相手に2着の実績より能力は通用。単勝だけ売れているが、連からは7番人気と人気もないため軸として狙う。相手は能力上位のグッドマイスターと、好凡走激しいアテンファースト。穴は前走圧勝のエーシンザヘッド。