土曜の予想の冒頭に記載していたうち、京都12Rは見送りました(シンジュボシが狙いと思っていたものの、前走10着で人気が落ちると思ったら1番人気と落ちなかったため)。
ヴィクトリアマイルは、人気を見てラキシスとフーラブライドの2頭の評価を上げました。
<東京11R・ヴィクトリアマイル>
軸 エクセラントカーヴ
本線 ホエールキャプチャ、ラキシス
穴 フーラブライド
次点 ストレイトガール、デニムアンドルビー
おさえ 4、7、8、10、18
軸のエクセラントカーヴは、短縮で得意な軽い馬場のコース変わり。4連勝は、東京、新潟、秋の超高速の中山と、いずれも時計が出やすい馬場でのもの。それに対し、前走は中山芝の中でも特に馬場が重かった時期での競馬。人気にもかかわらず、前走はおさえにも加えなかったように、全く適性がない舞台での競馬だった。相手は大得意の東京芝なら軽く扱えないホエールキャプチャと、牡馬混合重賞や昨年のエリザベス女王杯2着等の実績を考慮すると8番人気というのは低すぎるラキシスの2頭が本線。穴はこちらもここ3走で重賞2勝、3着1回にもかかわらず、距離と枠で10番人気まで評価を落としているフーラブライド。
<東京12R・BSイレブン賞>
軸 ストーミングスター(1着流し)
本線 エアカーネリアン、コスタアレグレ
穴 ダノンハラショー
次点 ヘアーオブザドッグ、ケンエンブレム
おさえ 3、5、9、12
軸のストーミングスターは短縮実績、コース実績ともにある。鞍上の横山典弘騎手ともども(?)、この馬もあっさりとレースをやめる馬であり、負けるときはとことん負けるので前走の惨敗は気にならない。投げ出したらあきらめるのみ。相手は競馬しやすい枠、脚質のエアカーネリアンと、シニスターミニスター産駒のコスタアレグレの2頭が本線。穴は短縮のダノンハラショー。
<東京8R・500万下>
軸 フェアブレシア
本線 インナーアージ、シンボリディスコ
穴 ベルゲンクライ
次点 レッドマニッシュ、マンインザムーン
おさえ 2、4、6、11、13
木曜の出走表を見た時点から、軸はフェアブレシアの一択。このコース特注のマンハッタンカフェ産駒で、短縮実績もある。4走前にこのクラスの東京で4着の実績があり、さらにこのときのメンバーはハイレベルと能力的にも足りる。2走前の惨敗は前崩れの展開、前走の惨敗は重賞でも通用する素質馬マイネルミラノに早々と交わされてのもの。今回展開が向く保証はないものの、これだけの買い材料があって10番人気ならば、勝負しない手はない。相手は安定感あるインナーアージと、期待値高いアドマイヤマックス産駒で馬自身、広いコースのマイル戦で実績のあるシンボリディスコの2頭。穴は実績のあるコースで再度ハマったときのベルゲンクライ。
<新潟12R・五泉特別>
軸 ホッコーゼニト
本線 サダムコーテイ、タニノタキシード
穴 ボブキャット
次点 コトブキゴールド、リネンヴィヴィッド
おさえ 1、3、6、12、16
軸のホッコーゼニトは短縮実績あり。近走は、出遅れ、ダート、重い函館芝など、ことごとく厳しい条件が続いており、まともに力を出し切れていない。前走3着以内の馬が1頭もいない低レベルメンバーならば、通用可能。相手は芝に戻るサダムコーテイと、ダートから芝替わりで短縮のタニノタキシードの2頭が本線。穴はダイワメジャー産駒で短縮と、能力以外ならば条件を揃えたボブキャット。
<新潟10R・はやぶさ賞>
軸 ロードメビウス
本線 サフランスカイ、クリノイザナミ
穴 ナスケンリュウジン
次点 カメット、スーパースター
おさえ 11、12、13、16
ロードメビウスとナスケンリュウジンで軸を迷ったが、後者の方が届かない危険性が高いと考え、前者を軸とした。軸のロードメビウスはダート実績あって直線レース向き。前走は先行馬がそのまま残る展開で、7着は悪くない内容だった。相手は狙えるアドマイヤコジーン産駒の短縮のサフランスカイと、前走は重賞に加え前崩れの展開を先行したクリノイザナミの2頭が本線。穴はダート実績あって狙えるケイムホーム産駒の短縮であるが、やや先行力に不安を残すナスケンリュウジン。
<新潟9R・500万下>
軸 オメガラヴィータ
本線 ハーストイーグル、ナリタムーンライト
穴 ミストフェリーズ
次点 クレバーカイザー、シナーラ
おさえ 6、10、11
軸のオメガラヴィータの前走は、内に包まれて持ち味が全く生きず。減量騎手騎乗で、大外枠から3走前4着時(この時も軸だった)のような包まれない競馬で持ち味を出したい。相手は前走本コースで好走のハーストイーグルとナリタムーンライトの2頭。穴は減量騎手騎乗で1200mからの一気の距離延長でスムーズに逃げたいミストフェリーズ。
<新潟7R・500万下>
軸 マウントフジ(1着流し)
本線 キングベイビー、レディー
穴 ロマネクイーン
次点 ローゼズガーランド、ハッピーチャート
おさえ 1、3、4、15
外枠がやや有利なこのコースにおいて、1~3番人気が内枠に入っている状況。よって、外枠からスムーズに競馬ができそうな馬を上位評価。軸のマウントフジは外枠の先行馬。近走の安定した実績を考えると、5番人気前後というのは人気が低いとみて軸に。相手は能力上位のキングベイビーと、軸同様スムーズな競馬が期待できるレディー。穴も同理由でロマネクイーン。
ヴィクトリアマイルは、人気を見てラキシスとフーラブライドの2頭の評価を上げました。
<東京11R・ヴィクトリアマイル>
軸 エクセラントカーヴ
本線 ホエールキャプチャ、ラキシス
穴 フーラブライド
次点 ストレイトガール、デニムアンドルビー
おさえ 4、7、8、10、18
軸のエクセラントカーヴは、短縮で得意な軽い馬場のコース変わり。4連勝は、東京、新潟、秋の超高速の中山と、いずれも時計が出やすい馬場でのもの。それに対し、前走は中山芝の中でも特に馬場が重かった時期での競馬。人気にもかかわらず、前走はおさえにも加えなかったように、全く適性がない舞台での競馬だった。相手は大得意の東京芝なら軽く扱えないホエールキャプチャと、牡馬混合重賞や昨年のエリザベス女王杯2着等の実績を考慮すると8番人気というのは低すぎるラキシスの2頭が本線。穴はこちらもここ3走で重賞2勝、3着1回にもかかわらず、距離と枠で10番人気まで評価を落としているフーラブライド。
<東京12R・BSイレブン賞>
軸 ストーミングスター(1着流し)
本線 エアカーネリアン、コスタアレグレ
穴 ダノンハラショー
次点 ヘアーオブザドッグ、ケンエンブレム
おさえ 3、5、9、12
軸のストーミングスターは短縮実績、コース実績ともにある。鞍上の横山典弘騎手ともども(?)、この馬もあっさりとレースをやめる馬であり、負けるときはとことん負けるので前走の惨敗は気にならない。投げ出したらあきらめるのみ。相手は競馬しやすい枠、脚質のエアカーネリアンと、シニスターミニスター産駒のコスタアレグレの2頭が本線。穴は短縮のダノンハラショー。
<東京8R・500万下>
軸 フェアブレシア
本線 インナーアージ、シンボリディスコ
穴 ベルゲンクライ
次点 レッドマニッシュ、マンインザムーン
おさえ 2、4、6、11、13
木曜の出走表を見た時点から、軸はフェアブレシアの一択。このコース特注のマンハッタンカフェ産駒で、短縮実績もある。4走前にこのクラスの東京で4着の実績があり、さらにこのときのメンバーはハイレベルと能力的にも足りる。2走前の惨敗は前崩れの展開、前走の惨敗は重賞でも通用する素質馬マイネルミラノに早々と交わされてのもの。今回展開が向く保証はないものの、これだけの買い材料があって10番人気ならば、勝負しない手はない。相手は安定感あるインナーアージと、期待値高いアドマイヤマックス産駒で馬自身、広いコースのマイル戦で実績のあるシンボリディスコの2頭。穴は実績のあるコースで再度ハマったときのベルゲンクライ。
<新潟12R・五泉特別>
軸 ホッコーゼニト
本線 サダムコーテイ、タニノタキシード
穴 ボブキャット
次点 コトブキゴールド、リネンヴィヴィッド
おさえ 1、3、6、12、16
軸のホッコーゼニトは短縮実績あり。近走は、出遅れ、ダート、重い函館芝など、ことごとく厳しい条件が続いており、まともに力を出し切れていない。前走3着以内の馬が1頭もいない低レベルメンバーならば、通用可能。相手は芝に戻るサダムコーテイと、ダートから芝替わりで短縮のタニノタキシードの2頭が本線。穴はダイワメジャー産駒で短縮と、能力以外ならば条件を揃えたボブキャット。
<新潟10R・はやぶさ賞>
軸 ロードメビウス
本線 サフランスカイ、クリノイザナミ
穴 ナスケンリュウジン
次点 カメット、スーパースター
おさえ 11、12、13、16
ロードメビウスとナスケンリュウジンで軸を迷ったが、後者の方が届かない危険性が高いと考え、前者を軸とした。軸のロードメビウスはダート実績あって直線レース向き。前走は先行馬がそのまま残る展開で、7着は悪くない内容だった。相手は狙えるアドマイヤコジーン産駒の短縮のサフランスカイと、前走は重賞に加え前崩れの展開を先行したクリノイザナミの2頭が本線。穴はダート実績あって狙えるケイムホーム産駒の短縮であるが、やや先行力に不安を残すナスケンリュウジン。
<新潟9R・500万下>
軸 オメガラヴィータ
本線 ハーストイーグル、ナリタムーンライト
穴 ミストフェリーズ
次点 クレバーカイザー、シナーラ
おさえ 6、10、11
軸のオメガラヴィータの前走は、内に包まれて持ち味が全く生きず。減量騎手騎乗で、大外枠から3走前4着時(この時も軸だった)のような包まれない競馬で持ち味を出したい。相手は前走本コースで好走のハーストイーグルとナリタムーンライトの2頭。穴は減量騎手騎乗で1200mからの一気の距離延長でスムーズに逃げたいミストフェリーズ。
<新潟7R・500万下>
軸 マウントフジ(1着流し)
本線 キングベイビー、レディー
穴 ロマネクイーン
次点 ローゼズガーランド、ハッピーチャート
おさえ 1、3、4、15
外枠がやや有利なこのコースにおいて、1~3番人気が内枠に入っている状況。よって、外枠からスムーズに競馬ができそうな馬を上位評価。軸のマウントフジは外枠の先行馬。近走の安定した実績を考えると、5番人気前後というのは人気が低いとみて軸に。相手は能力上位のキングベイビーと、軸同様スムーズな競馬が期待できるレディー。穴も同理由でロマネクイーン。