(訂正4/20 2:05 阪神10Rの軸馬に「1着流し」を追加)
<中山11R・皐月賞>
軸 アドマイヤデウス
本線 ワンアンドオンリー、トゥザワールド
穴 アデイインザライフ
次点 イスラボニータ、ウインフルブルーム
おさえ 3、7、10、11、16
各自、初対戦となるメンバーが多い構成。軸のアドマイヤデウスも例に漏れず、出走馬のほとんどと初対戦。地味な血統に加え、若葉Sもトライアルの中では重賞ではないため注目を浴びにくい。そのような事情もあり、7番人気とあまり人気にはなっていない。この馬が負けたのは全て京都芝で、阪神内回り芝2000mでは2勝。よって、中山のように急坂があってパワーを要する馬場は向いていると判断。先週時に速かった時計が今週は2週前の水準に戻ったのも好材料。相手、穴は、同距離臨戦となり、皐月賞との結びつきも強い弥生賞組の1~3着馬を並べた。
<阪神11R・難波S>
軸 ローゼンケーニッヒ(1着流し)
本線 ローレルブレット、デウスウルト
穴 ターフェル
次点 リヴェレンテ、オールアズワン
おさえ 1、6、12、15
外回りはやや外枠、差し重視。軸のローゼンケーニッヒは久々の阪神芝での出走。前回阪神芝で走ったのは宝塚記念で、OP馬を相手に7着と健闘。その前走は、今回と同じ阪神芝18で、上がり32.8で差しきり。この2走からも、阪神コースへの適性は高いと考えられる。先週は、ハープスターが32.9、ダンツクロノスが32.8で上がるなど、時計が出る馬場になっており、同馬も8走前の再現を狙う。相手は前走中山マイルで最後方から差しきって相手なりのローレルブレットと、阪神芝1800m適性が高いデウスウルトが本線。穴は差しの上がり勝負になれば浮上可能な13番人気のターフェル。
<阪神10R・陽春S>
軸 ドリームコンサート(1着流し)
本線 フルヒロボーイ、メイショウノーベル
穴 アクションバイオ
次点 アルベルティ、キクノフレヴァン
おさえ 3、8、10、11
ある程度前に行っておきたい馬場状況。軸のドリームコンサートは阪神ダートへの適性が高い。前走は外から次々とこられて力を出せず。うまく外枠から揉まれず競馬ができれば。勝ちきる能力は高い。相手は逆に勝ちきる能力は低いが安定感あるフルヒロボーイと、枠や展開に完全に恵まれないながらも好走を続けたここ2走の内容が良いメイショウノーベルの2頭が本線。穴はスムーズな競馬ができたときのアクションバイオ。
<阪神9R・千種川特別>
軸 マストバイアイテム
本線 ワールンガ、メロート
穴 ドリームフォワード
次点 ケイアイウィルゴー、オビーディエント
おさえ 3、5、8、10
軸のマストバイアイテムは実績以上に人気になりにくい馬。パワーがあるため急坂は得意。8枠の馬の成績が良いコースであり、スタートを決めやすい大外も歓迎。相手は阪神の短距離はベスト条件のワールンガと、短縮のメロート。穴は走りどころ難しいがこのクラスでも通用可能な穴血統のドリームフォワード。
<阪神7R・500万下>
軸 トゥルーカラーズ
本線 ウインドストリーム、キングベイビー
穴 ビリオネア
次点 スマートロデム、セトノミッシー
おさえ 5、6、7、16
ある程度前に行っておきたい馬場状況。ここは14番人気と全く人気はないものの、トゥルーカラーズを軸とした。短縮実績あり、2走前はまずまずのメンバーで6着と最低限の能力を証明。前走は一気の500m延長で惨敗は度外視。減量騎手騎乗で捨て身の先行策からの粘りこみを期待したい。相手は先行馬のウインドストリーム、短縮でこちらも減量騎手騎乗のキングベイビーの2頭が本線。穴は先行馬ビリオネア。
<中山6R・500万下>
軸 アイネクライネ
本線 ショウナンハヤブサ、オリアーナ
穴 ラヴィーズバード
次点 ニュアージゲラン、エトルアンフルール
おさえ 3、5、10
軸のアイネクライネは中山ダ12で実績のあるアドマイヤコジーン産駒で、馬自身のコース適性も高い。3走前から能力は通用可能。2走前は東京、前走は展開向かずでいずれも凡走の理由あり。8番人気と人気を落としているため狙う。相手は、近走外枠で凡走も、好走時と同じ内枠のショウナンハヤブサが本線1番手。あとは前走枠不利のオリアーナが本線2番手。穴は短縮実績あるも、中山実績がない点が微妙なラヴィーズバード。
<福島8R・500万下>
軸 オーファメイ
本線 キーパップ、ザゲームイズオン
穴 アルマシャウラ
次点 エイティグローリー、スーパーアース
おさえ 1、4、9
土曜は、差しや外枠の好走が目立つ状況。このレースの特徴は、とにかく近走ボロボロの着順の馬が多い点(近2走に10着以下がない馬が3頭しかない)。軸のオーファメイも、近3走が12着、13着、7着と、着順だけなら厳しく見える。ただし、3走前は1800m、2走前は1600mでのものであり、前走は前残りの展開の中で追い込んで0.6差。この差ならば、今回の弱いメンバーならば十分通用可能。差しが決まる馬場で、9番人気を覆す好走を期待する。相手は8枠のキーパップ、ザゲームイズオンの2頭。前者は前走はまだ外枠有利という状況ではない中で見せ場を作っていた。後者は前走を見る限り芝の方が合いそうな印象。穴はダートから芝に戻るアルマシャウラ。
<福島7R・500万下>
軸 エルシェロアスール
本線 トゥザレジェンド、エンドレスラヴ
穴 ダブルファンタジー
次点 マーヴェリックス、ブルーメリディアン
おさえ 5、10、14、15
軸のエルシェロアスールは、ここ最近延長で凡走、短縮で凡走というパターンを交互に繰り返しており、今回は短縮。前走は早めに交わされる苦しい展開で、惨敗もやむをえない。本当の狙いは東京かもしれないが、ローテ良く力量を考慮すると7番人気というのもお得と考えて購入。相手は実績上位のトゥザレジェンドと、好走時と凡走時の差が大きく、スムーズに競馬ができれば一発あるエンドレスラヴの2頭が本線。穴は短縮実績あるダブルファンタジー。
<中山11R・皐月賞>
軸 アドマイヤデウス
本線 ワンアンドオンリー、トゥザワールド
穴 アデイインザライフ
次点 イスラボニータ、ウインフルブルーム
おさえ 3、7、10、11、16
各自、初対戦となるメンバーが多い構成。軸のアドマイヤデウスも例に漏れず、出走馬のほとんどと初対戦。地味な血統に加え、若葉Sもトライアルの中では重賞ではないため注目を浴びにくい。そのような事情もあり、7番人気とあまり人気にはなっていない。この馬が負けたのは全て京都芝で、阪神内回り芝2000mでは2勝。よって、中山のように急坂があってパワーを要する馬場は向いていると判断。先週時に速かった時計が今週は2週前の水準に戻ったのも好材料。相手、穴は、同距離臨戦となり、皐月賞との結びつきも強い弥生賞組の1~3着馬を並べた。
<阪神11R・難波S>
軸 ローゼンケーニッヒ(1着流し)
本線 ローレルブレット、デウスウルト
穴 ターフェル
次点 リヴェレンテ、オールアズワン
おさえ 1、6、12、15
外回りはやや外枠、差し重視。軸のローゼンケーニッヒは久々の阪神芝での出走。前回阪神芝で走ったのは宝塚記念で、OP馬を相手に7着と健闘。その前走は、今回と同じ阪神芝18で、上がり32.8で差しきり。この2走からも、阪神コースへの適性は高いと考えられる。先週は、ハープスターが32.9、ダンツクロノスが32.8で上がるなど、時計が出る馬場になっており、同馬も8走前の再現を狙う。相手は前走中山マイルで最後方から差しきって相手なりのローレルブレットと、阪神芝1800m適性が高いデウスウルトが本線。穴は差しの上がり勝負になれば浮上可能な13番人気のターフェル。
<阪神10R・陽春S>
軸 ドリームコンサート(1着流し)
本線 フルヒロボーイ、メイショウノーベル
穴 アクションバイオ
次点 アルベルティ、キクノフレヴァン
おさえ 3、8、10、11
ある程度前に行っておきたい馬場状況。軸のドリームコンサートは阪神ダートへの適性が高い。前走は外から次々とこられて力を出せず。うまく外枠から揉まれず競馬ができれば。勝ちきる能力は高い。相手は逆に勝ちきる能力は低いが安定感あるフルヒロボーイと、枠や展開に完全に恵まれないながらも好走を続けたここ2走の内容が良いメイショウノーベルの2頭が本線。穴はスムーズな競馬ができたときのアクションバイオ。
<阪神9R・千種川特別>
軸 マストバイアイテム
本線 ワールンガ、メロート
穴 ドリームフォワード
次点 ケイアイウィルゴー、オビーディエント
おさえ 3、5、8、10
軸のマストバイアイテムは実績以上に人気になりにくい馬。パワーがあるため急坂は得意。8枠の馬の成績が良いコースであり、スタートを決めやすい大外も歓迎。相手は阪神の短距離はベスト条件のワールンガと、短縮のメロート。穴は走りどころ難しいがこのクラスでも通用可能な穴血統のドリームフォワード。
<阪神7R・500万下>
軸 トゥルーカラーズ
本線 ウインドストリーム、キングベイビー
穴 ビリオネア
次点 スマートロデム、セトノミッシー
おさえ 5、6、7、16
ある程度前に行っておきたい馬場状況。ここは14番人気と全く人気はないものの、トゥルーカラーズを軸とした。短縮実績あり、2走前はまずまずのメンバーで6着と最低限の能力を証明。前走は一気の500m延長で惨敗は度外視。減量騎手騎乗で捨て身の先行策からの粘りこみを期待したい。相手は先行馬のウインドストリーム、短縮でこちらも減量騎手騎乗のキングベイビーの2頭が本線。穴は先行馬ビリオネア。
<中山6R・500万下>
軸 アイネクライネ
本線 ショウナンハヤブサ、オリアーナ
穴 ラヴィーズバード
次点 ニュアージゲラン、エトルアンフルール
おさえ 3、5、10
軸のアイネクライネは中山ダ12で実績のあるアドマイヤコジーン産駒で、馬自身のコース適性も高い。3走前から能力は通用可能。2走前は東京、前走は展開向かずでいずれも凡走の理由あり。8番人気と人気を落としているため狙う。相手は、近走外枠で凡走も、好走時と同じ内枠のショウナンハヤブサが本線1番手。あとは前走枠不利のオリアーナが本線2番手。穴は短縮実績あるも、中山実績がない点が微妙なラヴィーズバード。
<福島8R・500万下>
軸 オーファメイ
本線 キーパップ、ザゲームイズオン
穴 アルマシャウラ
次点 エイティグローリー、スーパーアース
おさえ 1、4、9
土曜は、差しや外枠の好走が目立つ状況。このレースの特徴は、とにかく近走ボロボロの着順の馬が多い点(近2走に10着以下がない馬が3頭しかない)。軸のオーファメイも、近3走が12着、13着、7着と、着順だけなら厳しく見える。ただし、3走前は1800m、2走前は1600mでのものであり、前走は前残りの展開の中で追い込んで0.6差。この差ならば、今回の弱いメンバーならば十分通用可能。差しが決まる馬場で、9番人気を覆す好走を期待する。相手は8枠のキーパップ、ザゲームイズオンの2頭。前者は前走はまだ外枠有利という状況ではない中で見せ場を作っていた。後者は前走を見る限り芝の方が合いそうな印象。穴はダートから芝に戻るアルマシャウラ。
<福島7R・500万下>
軸 エルシェロアスール
本線 トゥザレジェンド、エンドレスラヴ
穴 ダブルファンタジー
次点 マーヴェリックス、ブルーメリディアン
おさえ 5、10、14、15
軸のエルシェロアスールは、ここ最近延長で凡走、短縮で凡走というパターンを交互に繰り返しており、今回は短縮。前走は早めに交わされる苦しい展開で、惨敗もやむをえない。本当の狙いは東京かもしれないが、ローテ良く力量を考慮すると7番人気というのもお得と考えて購入。相手は実績上位のトゥザレジェンドと、好走時と凡走時の差が大きく、スムーズに競馬ができれば一発あるエンドレスラヴの2頭が本線。穴は短縮実績あるダブルファンタジー。