(2014/1/11 2:22修正 記事のタイトルを「20130112競馬予想」から「20140111競馬予想」に変更)
<中山11R・招福S>
軸 セイカフォルテ
本線 ハコダテナイト、オメガスカイツリー
穴 イッシンドウタイ
次点 アサクサポイント、タナトス
おさえ 1、4、11、14、16
1番人気のアンアヴェンジドが初コースで付け入る隙があるとみて予想。軸のセイカフォルテは自在性あるが、近走は控えれば前残り、前に行けば前崩れと展開が真逆。しぶとさあり、多頭数の混戦向きで本来は中山も向く。前走展開向かない中の5着を考慮すると、9番人気は人気が落ちすぎと判断した。相手は軸と似たしぶといタイプでこちらも前走4着のわりに6番人気と人気がないハコダテナイト、このコース好成績のゼンノロブロイ産駒のオメガスカイツリーが本線。
<中山12R・500万下>
軸 マイネルスパーブ
本線 プリンセスカママル、サトノジュピター
穴 インプレザリオ
次点 ノーヒッター、メイブリーズ
おさえ 3、4、11、13
詰めは甘いが、昨年だけでこのクラスで4度馬券に絡んでいるマイネルスパーブが10番人気ならば、人気と実績のバランスを考慮してお得と判断して軸に。展開的にそれほど厳しくならなそうな点もプラス材料。相手は前走でダートとはいえ後方の馬に有利な展開の中で粘った(粘らなかったら本線的中だったので「粘りやがった」)プリンセスカママルと、反動なければ普通に能力上位のサトノジュピターの2頭が本線。穴は短縮のインプレザリオ。
<京都7R・500万下>
軸 ブルーメリディアン
本線 エイシンライアン、アチーヴ
次点 サダムコーテイ、ゼロワンシンジロー
おさえ 1、6、8、12
やや低調なメンバー構成。軸のブルーメリディアンは短縮で、新馬2着以来久々の距離。このクラスで2度馬券になったのはいずれも短縮。能力的にはやや不足している感もあるが、低調なメンバーで人気も8番人気ならば短縮が嵌るパターンに賭ける。相手はここでは能力上のエイシンライアン、短縮ではまったときのアチーヴの2頭が本線。
<中山7R・500万下>
軸 マイネルルークス(1着流し)
本線 ジャングルターザン、ドンビザッツウェイ
穴 アスキットキング
次点 ドラゴンビューティ、リリコレッジェーロ
おさえ 2、7、10
やや低調なメンバー構成。軸のマイネルルークスは父デュランダルがこのコースに実績あり、かつこの馬自身も中山ダート12で唯一の勝ち星がある。短縮でも2戦して2度とも好走と好材料揃えた。相手は数少ない前走好走馬のジャングルターザンと、軸同様中山コース実績あるデュランダル産駒で、この馬自身中山で好走例多いにもかかわらず、なぜか東京や新潟ばかり使われてきたドンビザッツウェイが本線。穴種牡馬フサイチリシャール産駒で実績ある中山ダートでこのメンバーなら面白い14番人気のアスキットキングが穴。
<中山11R・招福S>
軸 セイカフォルテ
本線 ハコダテナイト、オメガスカイツリー
穴 イッシンドウタイ
次点 アサクサポイント、タナトス
おさえ 1、4、11、14、16
1番人気のアンアヴェンジドが初コースで付け入る隙があるとみて予想。軸のセイカフォルテは自在性あるが、近走は控えれば前残り、前に行けば前崩れと展開が真逆。しぶとさあり、多頭数の混戦向きで本来は中山も向く。前走展開向かない中の5着を考慮すると、9番人気は人気が落ちすぎと判断した。相手は軸と似たしぶといタイプでこちらも前走4着のわりに6番人気と人気がないハコダテナイト、このコース好成績のゼンノロブロイ産駒のオメガスカイツリーが本線。
<中山12R・500万下>
軸 マイネルスパーブ
本線 プリンセスカママル、サトノジュピター
穴 インプレザリオ
次点 ノーヒッター、メイブリーズ
おさえ 3、4、11、13
詰めは甘いが、昨年だけでこのクラスで4度馬券に絡んでいるマイネルスパーブが10番人気ならば、人気と実績のバランスを考慮してお得と判断して軸に。展開的にそれほど厳しくならなそうな点もプラス材料。相手は前走でダートとはいえ後方の馬に有利な展開の中で粘った(粘らなかったら本線的中だったので「粘りやがった」)プリンセスカママルと、反動なければ普通に能力上位のサトノジュピターの2頭が本線。穴は短縮のインプレザリオ。
<京都7R・500万下>
軸 ブルーメリディアン
本線 エイシンライアン、アチーヴ
次点 サダムコーテイ、ゼロワンシンジロー
おさえ 1、6、8、12
やや低調なメンバー構成。軸のブルーメリディアンは短縮で、新馬2着以来久々の距離。このクラスで2度馬券になったのはいずれも短縮。能力的にはやや不足している感もあるが、低調なメンバーで人気も8番人気ならば短縮が嵌るパターンに賭ける。相手はここでは能力上のエイシンライアン、短縮ではまったときのアチーヴの2頭が本線。
<中山7R・500万下>
軸 マイネルルークス(1着流し)
本線 ジャングルターザン、ドンビザッツウェイ
穴 アスキットキング
次点 ドラゴンビューティ、リリコレッジェーロ
おさえ 2、7、10
やや低調なメンバー構成。軸のマイネルルークスは父デュランダルがこのコースに実績あり、かつこの馬自身も中山ダート12で唯一の勝ち星がある。短縮でも2戦して2度とも好走と好材料揃えた。相手は数少ない前走好走馬のジャングルターザンと、軸同様中山コース実績あるデュランダル産駒で、この馬自身中山で好走例多いにもかかわらず、なぜか東京や新潟ばかり使われてきたドンビザッツウェイが本線。穴種牡馬フサイチリシャール産駒で実績ある中山ダートでこのメンバーなら面白い14番人気のアスキットキングが穴。