<東京11R・アルゼンチン共和国杯>
軸 ニューダイナスティ
本線 ルルーシュ、アドマイヤラクティ
穴 アスカクリチャン
次点 コスモロビン、シゲルササグリ
おさえ 7、8、15、17、18
軸のニューダイナスティは、前走で前崩れの流れを演出。スタミナ面で問題なく、長距離で決め手が要求されにくい競馬になれば。3走前で負かしたメイショウナルトが1番人気で、こちらが9番人気ならば妙味あり。相手は東京で見直しのルルーシュと、軸同様前走が厳しい競馬だったアドマイヤラクティの2頭。穴は決め手勝負になった前走よりは条件向きそうなアスカクリチャン。


<京都11R・みやこS>
軸 タイムズアロー
本線 ナイスミーチュー、グランドシチー
穴 ヴァンヌーヴォー
次点 ケイアイレオーネ、ローマンレジェンド
おさえ 3、11、14、15
軸のタイムズアローはリフレッシュ明けから動けるタイプ。内枠も良く、相手なりに走れる強みを生かす。相手は注目血統該当のナイスミーチュー、グランドシチーの2頭。穴は枠が微妙だが前走好内容のヴァンヌーヴォー。


<京都9R・嵯峨野特別>
軸 メイショウドゥーマ
本線 コルージャ、サンライズバロン
穴 ハイランドジャガー
次点 マイネルクロップ、マッシヴプリンス
おさえ 1、2、3、11、15
人気のノボリドリームをはじめ、逃げ先行馬が多く揃ったレース。軸のメイショウドゥーマはこのコースで実績のあるロージズインメイ産駒で差し馬。前走は3~4コーナーで良い脚を見せるも、馬群の7~8頭分も外をぶん回す多大なるロスがあり、最後は脚が上がる。13番人気ほどの差はない。相手は展開向きそうなコルージャ、圧勝か惨敗か型で気分次第のサンライズバロンの2頭が本線。穴は短縮の差し馬ハイランドジャガー。


<京都8R・500万下>
軸 エイシンテキサス
本線 ローレルボルケーノ、ライオンズバイツ
穴 ヴィクタシア
次点 シルクバーニッシュ、グランプリブルー
おさえ 1、6、8、13
軸のエイシンテキサスは前走は延長に加え、最後追いづらいシーンあり。それで差のない4着ならば能力は上位で、7番人気とのバランスを考慮しての軸。相手は条件向くローレルボルケーノと、短縮実績あるライオンズバイツの2頭が本線。穴は再度人気がないヴィクタシア。


<福島11R・フルーツラインC>
軸 エリモフェザー
本線 フリスコベイ、ルチャドルアスール
穴 テイクエイム
次点 コーリンギデオン、ホワイトポピー
おさえ 2、3、5、9、11
軸のエリモフェザーは期待値高いシニスターミニスター産駒で短縮実績もある。前走はスムーズさ欠いた。9番人気と人気もない。相手は近走充実のフリスコベイと、近走展開不向きが続くルチャドルアスールの2頭が本線。穴は短縮のテイクエイム。


<福島12R・会津特別>
軸 ノーブリー
本線 サクラダムール、フォーチュンスター
穴 ユキノアイオロス
次点 タンブルブルータス、ケイアイユニコーン
おさえ 2、5、9、13、16
やや内枠重視。ノーブリーは3走前に当クラス勝ちがあり、実績上位にもかかわらず脚質的なものか8番人気と人気を落としている。人気と実績のバランスを考慮した軸。短縮自体への適性は14番人気3着があって問題ない。相手は同じく短縮のサクラダムールと、内枠のフォーチュンスター。穴は実績、適性ともに上位のユキノアイオロス。


<福島8R・500万下>
軸 グランデスバル
本線 レッドオーディン、トミケンスラーヴァ
穴 テンカイチ
次点 ミレニアムゴールド、カンタベリーナイト
おさえ 3、4、10、11
軸のグランデスバルは福島芝で期待値の高いアドマイヤジャパン産駒。3走前から芝に転戦しているが、徐々に着順を上げており、距離延長のここでさらに上位が見込める。12頭中10番人気と人気もなく狙い目。相手は血統的に距離延長は良さそうなレッドオーディンと、速い上がりで届かないレースぶりから距離延長は面白いトミケンスラーヴァの2頭が本線。穴は血統的にこのコースで面白そうなテンカイチ。


<福島7R・500万下>
軸 ヒルノケアンズ
本線 トウケイポイント、ノボジュピター
穴 リッシンロケット
次点 アタッキングゾーン、ドリームバラード
おさえ 3、6、7、11
軸のヒルノケアンズは、2着した2走前が好内容。先着した馬の中にはタッチシタイやローレルボルケーノなど次走で馬券になった馬が5頭もいるハイレベル戦だった。短縮実績もある。相手は短縮適性高いトウケイポイント、ノボジュピターの2頭が本線。穴は前走延長後の短縮となるリッシンロケット。