日曜に多めに予想と考えたものの、思ったよりも面白いレースが少ないことと天候不順もあって5つのみ。全体的に大穴で、「1つでもハマってくれれば」のような予想です。
<函館11R・キーンランドC>
軸 サンカルロ
本線 アドマイヤセプター、プリンセスメモリー
穴 シュプリームギフト
次点 マスイデア、パドトロワ
おさえ 1、6、11、14
昨日の芝12でダブルスパークが大外一気を決めたこともあり、内一辺倒の馬場から多少変化が見られると判断。軸のサンカルロはいつも通り、阪神芝14か短縮のどちらかで買えばよい馬で、今回は短縮に該当するため購入。前走は当てはまらないので凡走度外視。今年の高松宮記念でも3番人気(展開向かず)となった実力馬だが、斤量が嫌われてかこのメンバーでも7番人気と人気を落としている。相手は前走内有利の馬場状況での大外で健闘したアドマイヤセプターと、前走は結果的に直線競馬への適性が重賞レベルになく、差しが決まってきつつある馬場を考慮してのプリンセスメモリーの2頭が本線。穴は前走ロスあったシュプリームギフト。
<新潟11R・新潟2歳S>
軸 アポロスターズ
本線 マイネグラディア、ダウトレス
穴 デスティニーラブ
次点 イスラボニータ、マーブルカテドラル
おさえ 2、7、10、11、17
1400m以下の距離経験、様々な脚質の経験(特に差し)など、経験重視。軸のアポロスターズは1200m、1400mと2種の距離を経験し、脚質も先行、差しと2種類。圧勝せずに0.0差で辛勝していることや、敗戦を経験しているのもプラス材料。相手は1400m経験あり、差し、敗戦、接戦経験のマイネグラディア、芝12経験がプラスで複数の脚質経験、敗戦経験をもつダウトレスの2頭が本線。穴も経験面でプラス材料が複数あるデスティニーラブ。
<新潟10R・朝日岳特別>
軸 アポロオラクル
本線 インプロヴァイズ、エールブリーズ
穴 ゴールドスマイル
次点 ケイアイエレガント、シルクドリーマー
おさえ 5、6、7、11、13
前走に続いてアポロオラクルが軸。5走前に短縮を決めたのを見て、短縮だった3走前と前走で評価したものの、ともについていけない感じの競馬。2走前の1400mへの延長で、今回の1番人気シルクドリーマーにも先着する4着となっており、むしろ延長の方が向いている可能性があると判断してもう一度軸に。人気は13番人気と全くないが、前述の通り2走前は1番人気のシルクドリーマーに先着しての4着であり、人気ほどの能力差はない。相手は2走前は枠不利、前走は距離延長とともに苦しかったインプロヴァイズと、近走展開に泣いているエールブリーズの2頭が本線。穴はローテ面白い最低人気のゴールドスマイル(これが絡めば800万馬券も)。
<小倉10R・天草特別>
軸 ドリームフォワード
本線 バラードソング、ロンド
穴 ヒカリトリトン
次点 トーホウアマポーラ、アンプレシオネ
おさえ 4、5、12、14、17
雨で時計のかかる競馬想定。軸のドリームフォワードは1分9秒台以降の決着が理想の馬で、この雨はプラス材料。父は芝全体の注目種牡馬のアドマイヤマックス。休み明けもあって13番人気と全く人気はないが、今年もこのクラスで3走して2着、4着があって能力的に絶望的な差はない。相手は時計のかかる決着向きのバラードソング、前走で幅を広げたロンドの2頭が本線。穴はこれも時計のかかる馬場で浮上のヒカリトリトン。
<函館9R・積丹特別>
軸 クリノメダリスト
本線 バンデ、ワールドレーヴ
穴 モビール
次点 スリーヴェローチェ、オムニバス
おさえ 1、8、11、12
2600mという距離に加え、非常に重い馬場状況で、時計にかかる馬場に強いタイプや、他場で切れ負けするようなタイプを重視。軸のクリノメダリストは、父が時計にかかる馬場に強いステイゴールド産駒。過去函館で馬券になっているように、コース適性も高い。前走は新潟で最速上がりも10着だが、函館に変わって浮上。相手は前走の東京よりは函館が向きそうなバンデ、同じく2走前の東京よりは函館適性高そうなワールドレーヴの2頭が本線。穴は距離延長へ高い適性をもつモビール。
<函館11R・キーンランドC>
軸 サンカルロ
本線 アドマイヤセプター、プリンセスメモリー
穴 シュプリームギフト
次点 マスイデア、パドトロワ
おさえ 1、6、11、14
昨日の芝12でダブルスパークが大外一気を決めたこともあり、内一辺倒の馬場から多少変化が見られると判断。軸のサンカルロはいつも通り、阪神芝14か短縮のどちらかで買えばよい馬で、今回は短縮に該当するため購入。前走は当てはまらないので凡走度外視。今年の高松宮記念でも3番人気(展開向かず)となった実力馬だが、斤量が嫌われてかこのメンバーでも7番人気と人気を落としている。相手は前走内有利の馬場状況での大外で健闘したアドマイヤセプターと、前走は結果的に直線競馬への適性が重賞レベルになく、差しが決まってきつつある馬場を考慮してのプリンセスメモリーの2頭が本線。穴は前走ロスあったシュプリームギフト。
<新潟11R・新潟2歳S>
軸 アポロスターズ
本線 マイネグラディア、ダウトレス
穴 デスティニーラブ
次点 イスラボニータ、マーブルカテドラル
おさえ 2、7、10、11、17
1400m以下の距離経験、様々な脚質の経験(特に差し)など、経験重視。軸のアポロスターズは1200m、1400mと2種の距離を経験し、脚質も先行、差しと2種類。圧勝せずに0.0差で辛勝していることや、敗戦を経験しているのもプラス材料。相手は1400m経験あり、差し、敗戦、接戦経験のマイネグラディア、芝12経験がプラスで複数の脚質経験、敗戦経験をもつダウトレスの2頭が本線。穴も経験面でプラス材料が複数あるデスティニーラブ。
<新潟10R・朝日岳特別>
軸 アポロオラクル
本線 インプロヴァイズ、エールブリーズ
穴 ゴールドスマイル
次点 ケイアイエレガント、シルクドリーマー
おさえ 5、6、7、11、13
前走に続いてアポロオラクルが軸。5走前に短縮を決めたのを見て、短縮だった3走前と前走で評価したものの、ともについていけない感じの競馬。2走前の1400mへの延長で、今回の1番人気シルクドリーマーにも先着する4着となっており、むしろ延長の方が向いている可能性があると判断してもう一度軸に。人気は13番人気と全くないが、前述の通り2走前は1番人気のシルクドリーマーに先着しての4着であり、人気ほどの能力差はない。相手は2走前は枠不利、前走は距離延長とともに苦しかったインプロヴァイズと、近走展開に泣いているエールブリーズの2頭が本線。穴はローテ面白い最低人気のゴールドスマイル(これが絡めば800万馬券も)。
<小倉10R・天草特別>
軸 ドリームフォワード
本線 バラードソング、ロンド
穴 ヒカリトリトン
次点 トーホウアマポーラ、アンプレシオネ
おさえ 4、5、12、14、17
雨で時計のかかる競馬想定。軸のドリームフォワードは1分9秒台以降の決着が理想の馬で、この雨はプラス材料。父は芝全体の注目種牡馬のアドマイヤマックス。休み明けもあって13番人気と全く人気はないが、今年もこのクラスで3走して2着、4着があって能力的に絶望的な差はない。相手は時計のかかる決着向きのバラードソング、前走で幅を広げたロンドの2頭が本線。穴はこれも時計のかかる馬場で浮上のヒカリトリトン。
<函館9R・積丹特別>
軸 クリノメダリスト
本線 バンデ、ワールドレーヴ
穴 モビール
次点 スリーヴェローチェ、オムニバス
おさえ 1、8、11、12
2600mという距離に加え、非常に重い馬場状況で、時計にかかる馬場に強いタイプや、他場で切れ負けするようなタイプを重視。軸のクリノメダリストは、父が時計にかかる馬場に強いステイゴールド産駒。過去函館で馬券になっているように、コース適性も高い。前走は新潟で最速上がりも10着だが、函館に変わって浮上。相手は前走の東京よりは函館が向きそうなバンデ、同じく2走前の東京よりは函館適性高そうなワールドレーヴの2頭が本線。穴は距離延長へ高い適性をもつモビール。