昨日の東京9Rのコルノグランデの小差5着が痛すぎです。結果が出ない今の時期だけにタラレバばかりになってしまいますが、3連複28万の他に手広く3連単(150万前後)も持っていただけに、携帯で確認したレース終了時は最悪の脱力感でした。


<東京11R・オークス>
軸 トーセンソレイユ
本線 レッドオーヴァル、エバーブロッサム
穴 ローブティサージュ
次点 アユサン、デニムアンドルビー
おさえ 2、6、17
桜花賞、オークスはディープインパクト産駒と相性が良い。ただし、ここはディープインパクトが4頭存在して全て5番人気以内。軸にはディープインパクト産駒ほどではないものの、東京芝2400mのG1には実績あるネオユニヴァース産駒のトーセンソレイユを選択。前走の敗退で一気に人気を落とした格好だが、京都で連勝を続けてきた馬で、阪神から東京に変わるのはプラス材料と判断し、一角崩しを狙う。相手はディープインパクト産駒4頭を本線、次点に配置。あとは穴で混戦向きのローブティサージュを追加。


<東京10R・フリーウェイS>
軸 スピードリッパー
本線 ランリョウオー、プランスデトワール
穴 トゥザサミット
次点 オコレマルーナ、ロードガルーダ
おさえ 7、10、11、13、17
内枠、短縮のスピードリッパーが軸。中山芝16ほどではないが、東京でもオークス5着など最低限の実績あり。前走はさすがに飛ばしすぎ、2走前はきつい展開、4走前は不利な枠など、近走は力を出し切れていない。12~13番人気と大きく人気を落としているのも好材料。相手は内枠、短縮のランリョウオー、プランスデトワールの2頭。穴も同臨戦のトゥザサミット。


<東京9R・テレ玉杯>
軸 ボーイフレンド
本線 ファルスター、ロンギングダンサー
穴 タイセイグルーヴィ
次点 グリッドマトリクス、スーパームーン
おさえ 3、7、8、13
先行馬が少ない構成。軸のボーイフレンドは先行力あって短縮。直線に急坂がないコースでパフォーマンスを上げるタイプで、前走は東京で変わり身を見せたが、今回も8番人気とあまり人気になっていない。相手は短縮実績あるファルスター、短縮で注目血統のロンギングダンサーの2頭が本線。相手は実績あるコースへの短縮のタイセイグルーヴィ。


<新潟8R・500万下>
軸 クールエレガンス
本線 スタートセンス、アポロテイスト
穴 レアーレスパーダ
次点 ローリングストーン、アドマイヤトライ
おさえ 4、5、6、7、15
注目血統のクールエレガンスが軸。2走前は強力メンバー、前走は展開と枠が全く合わずで結果が出ていないものの、昨年はこのクラスで3連続2着した実力馬。8番人気は実績を考えると妙味あると判断。相手は決め手あり今の新潟向きのスタートセンス、枠と展開があまり向かなかった前走が好内容のアポロテイストが本線。穴はメンバー上位の上がりを使えるレアーレスパーダ。


<新潟10R・荒川峡特別>
軸 シゲルジョウム
本線 ミライヘノカゼ、ノーティカルスター
穴 コスモアウリンコ
次点 アルティスト、ロットネスト
おさえ 4、5、8、9
注目血統のシゲルジョウムが軸。一昨年に直線長い阪神芝18でこのクラスを一度勝っている実績馬。長期休養明けを使って本来の実力を出せばここでも上位。9番人気と人気もあまりない。相手は軸と父が同じミライヘノカゼ、同じく注目血統のノーティカルスター。穴は短縮のコスモアウリンコ。