今週は平日に時間とれずでした(いただいたコメントの返信等は後日いたします)。月曜に出勤して日曜に帰る昨年よりはずっとマシですが・・・。もうあれから1年のオーシャンSは、今年も内枠から軸を選択。ただし、カレンチャンが外枠にいた昨年と比べ、今年は全体的に人気馬が内の方に入ってしまったのは少し残念です。
<中山11R・オーシャンS>
軸 セイクレットレーヴ
本線 アドマイヤセプター、ダッシャーゴーゴー
穴 ニシノビークイック
次点 ハクサンムーン、エーシンホワイティ
おさえ 8、12、13、15
内枠重視。軸のセイクレットレーヴは内枠で短縮実績あり、NHKマイルC、富士Sに続く3度目の軸。実績のある中山でもう一度。相手は、同距離・延長では全敗の反面、短縮では7戦して全て馬券になっている短縮巧者のアドマイヤセプター、力のいる馬場の内枠はベスト条件のダッシャーゴーゴーの2頭が本線。穴は前走は展開的に出番がなかったニシノビークイック。
<阪神11R・チューリップ賞>
軸 ウインプリメーラ
本線 ローブティサージュ、グッドレインボー
穴 アユサン
次点 ウリウリ、レッドオーヴァル
おさえ 5、7、9
軸のウインプリメーラは経験上位で実績もあるわりに7番人気と人気落ち。ステイゴールド産駒で雨が残る馬場も歓迎材料。相手は実績上位のローブティサージュ、軸同様ステイゴールド産駒のグッドレインボー。穴は前走で結果的に枠順が厳しかった(本来は阪神芝16は外の方が良いが、前走時は内が良かった)アユサン。
<小倉12R・八代特別>
軸 オリーブジュエル(1着流し)
本線 サウスビクトル、ゴーゲッター
穴 ユキノアイオロス
次点 アグネスマチュア、ラブグランデー
おさえ 7、11、15、18
近走力を出し切れていないオリーブジュエルが軸。3走前は前残りの中3角16番手から追い上げ5着、2走前は外を回るロス、前走はダートといずれも厳しかった。雨が多少残る馬場でのダートから芝変わりというのもプラス材料。相手は安定感あるサウスビクトルと、同じく安定感合ってダートから芝変わり、短縮のゴーゲッター。穴は短縮のユキノアイオロス。
<小倉9R・500万下>
軸 リプレイスインディ
本線 ブラックイレブン、デンコウアクティブ
穴 ビービーアックス
次点 モンサンミーティア、コスモイフリート
おさえ 1、7、14、15
ダート戦での期待値高いシニスターミニスター産駒のリプレイスインディが軸。前走はスタートしてもたもたしていたところを一気に囲まれて自分の競馬ができず。14番人気4着した2走前のように、行けばしぶといタイプ。ここは新人騎手2頭の出方が微妙で行けるか不明だが、13番人気と人気は全くないので行ける方にヤマを張る。なお、2走前の4着はカフェシュプリームやコウセイコタロウに先着しているもので、単に弱いメンバー相手に恵まれたわけではない。相手は軸同様スピード上位のブラックイレブン、小倉適性高いデンコウアクティブの2頭。穴は内枠先行馬のビービーアックス。
<小倉5R・未勝利>
軸 ファインスカイ(1着流し)
本線 キュールエアリス、ヤマニンペルル
穴 リージェンシー
次点 アンスタンフィール、ショウナンパレット
おさえ 2、5、15、17
軸は短縮のファインスカイ。注目血統で、かつキョウワロアリング、ヘイローフジなどスプリンターが兄弟にいる血統。2走前、前走と連続で不利な中京芝14の内枠での敗退で、特に2走前の4着は評価できる内容。牝馬同士なら。相手は同じく短縮のキュールエアリス、本コースで実績のあるスウェプトオーヴァーボード産駒のヤマニンペルル。穴は短縮のリージェンシー。