今ひとつの予想続き。しかし今週も土日出勤で、また1ヶ月の残業時間が200を超えそうな生活に逆戻りです(ただし、250時間行っていて予想もできなかった半年前よりはだいぶまし)。競馬については、番組自体は面白そうなのが結構存在するので、そろそろ大きいのが欲しいです。
マイルCSは安田記念同様の大混戦ですが、パッと見で面白そうなのはコスモセンサー、レオアクティブ、アイムユアーズあたり。あとは土曜の雨の影響や競馬などを見て選択。サンカルロのここに出走した後の「次走」も今から楽しみです。
<東京11R・東京スポーツ杯2歳S>
軸 インプロヴァイズ
本線 コディーノ、ミヤジタイガ
穴 ダービーフィズ
次点 ザラストロ
おさえ 5
2歳戦は経験重視も、広いコースの1800mという舞台のためか、本重賞は過去の傾向からはあまり当てはまらず。ポイントは前走1着組と、母父サンデーサイレンス。特に後者は、フサイチアソートが勝った年に1~3着を独占し、昨年も人気薄のフジマサエンペラーが穴で2着するなど好相性。以上の傾向より、前走1着で母父サンデーサイレンスのインプロヴァイズを軸として選択。人気も7番人気とまずまず手ごろ。相手は同じ前走1着馬の母父サンデーサイレンスに該当するコディーノ、特注血統で前走1着のミヤジタイガの2頭が本線。穴は前走1着の母父サンデーサイレンスに該当するダービーフィズ。
<福島11R・河北新報杯>
軸 コスモドロス
本線 アルマリンピア、イトククリ
穴 ウォンビーロング
次点 ケイアイユニコーン、フローラルホール
おさえ 2、10、12、13
ある程度差しが決まる展開を想定。軸のコスモドロスは注目血統に該当し、短縮実績も十分。前走は久々に9着と着順を落としたが、内枠、短縮が有利な東京芝14での外枠、延長と厳しい材料が揃っていた。走っても走っても人気になりにくく、今回も9番人気前後と狙いがいがある馬でもある。相手は実績上位で展開も向きそうなアルマリンピア、軸同様に前走は東京芝14での延長で楽ではない臨戦から、今回短縮となるイトククリの2頭。穴は短縮で2度軸にしているように短縮適性が高いウォンビーロング。
<東京9R・西湖特別>
軸 ゴールドゼウス
本線 ジャパンプライド、タマブラックホール
穴 ブレイクチャンス
次点 キズマ、トキノエクセレント
おさえ 1、2、3、8、10
短縮重視。軸のゴールドゼウスは本コースへの短縮を決めた実績をもつ馬。前走は延長、内枠に加え、前崩れと苦しい材料が揃っていた。条件が好転したにもかかわらず、人気が3番人気から10番人気前後まで一気に落ちる今回は狙い目。相手は短縮実績、コース実績ともにあるジャパンプライド、器用さに欠けるが能力は高いタマブラックホールが本線。穴は短縮のブレイクチャンス。
<東京7R・500万下>
軸 スターライラック
本線 タニセンヴォイス、サンリットレイク
穴 トーホウビューティ
次点 ファーマジェンヌ、デルマインドラ
おさえ 1、6、12、14
短縮重視。短縮の中では、先行力があって短縮実績のあるスターライラックを軸として選択。先週同じ舞台で好走したリーゼントブルースと同じシニスターミニスター産駒。同馬の産駒はダートでの好走率・回収率自体が非常に高い(3着以内率36.8%、複勝回収率222%)が、短縮となるとさらに破壊力がアップ。先週に続いて二匹目のドジョウを狙いにいく。相手は前走厳しい展開だったタニセンヴォイス、休養明けを叩いて競馬しやすい枠のサンリットレイクの2頭。穴は前走先行の短縮となるトーホウビューティ。