相手抜けや安い配当の連続で不完全燃焼。
<京都11R・エリザベス女王杯>
軸 マイネイサベル
本線 フミノイマージン、ホエールキャプチャ
穴 オールザットジャズ
次点 ヴィルシーナ、レインボーダリア
おさえ 3、5、6、14
積極的に買いたい馬が全くいない。ここは、人気と実績のバランスもあり、特注血統に該当するマイネイサベルを軸として選択。本馬は人気になりにくいタイプで狙いやすく、前走を含めてこれで5度目の軸。本来は短縮の方が良いが、延長でも走れないことはない。前走重賞を勝利している唯一の馬であるにもかかわらず9番人気と人気がなく、逆に本馬が前走で下した相手馬が4頭もこの馬よりも上位人気という状況。今年の小粒なメンバーなら実績的にもむしろ上位の存在といえる。相手はここ2走で牡馬と戦っている点に好感がもてるフミノイマージン、特注血統に該当するホエールキャプチャの2頭が本線。穴も特注血統のオールザットジャズ。
<東京11R・武蔵野S>
軸 ストローハット
本線 ナムラビクター、ナムラタイタン
穴 ダノンカモン
次点 イジゲン、アドマイヤロイヤル
おさえ 7、8、13、14
短縮重視。軸のストローハットは短縮で、かつ短縮への適性もそれなりにある。メンバー微妙ではあったが本コースと同じ東京ダ16のユニコーンS勝ちより最低限のコース適性も示している。相手は短縮のナムラビクター、コース巧者のナムラタイタンが本線。穴はダート変わりで注目血統のダノンカモン。
<東京12R・1000万下>
軸 レッドクロス(1着流し)
本線 モンテフジサン、レト
穴 ザクリエイション
次点 チャーチクワイア、ジョーオリオン
おさえ 2、3、10、13
内枠、短縮重視。軸のレッドクロスは内枠、短縮。特注血統に該当し、馬自身の短縮適性、コース適性もあり、ここは様々な条件を揃えたためそのまま軸に。相手は短縮実績あるモンテフジサン、内枠短縮のレトの2頭が本線。穴は短縮のザクリエイション。
<福島11R・みちのくS>
軸 カラフルデイズ
本線 ボストンエンペラー、コンサートレディ
穴 エトピリカ
次点 バートラムガーデン、ミッドナイトクロス
おさえ 1、2、3、14
軸は短縮のカラフルデイズ。2走前も短縮で好走しており、短縮適性はそれなりにある。相手は実績上位のボストンエンペラー、芝12での内容が優秀なコンサートレディの2頭。穴は本コース向き血統のエトピリカ。