(2012/10/21 10:12修正)菊花賞の「次点」にスカイディグニティを追加しました(単純な記載忘れです)。
本来得意の東京/京都にもかかわらず、完全に不調期にはまっています。
<京都11R・菊花賞>
軸 ユウキソルジャー
本線 ゴールドシップ
穴 タガノビッグバン
次点 ロードアクレイム、コスモオオゾラ、スカイディグニティ
おさえ 2、3、4、7、9、10、13
狙いたい馬がことごとく外枠に入ってしまった。ただし、内枠の人気薄で軸にして買いたいほどの馬がいないため、ここは外枠ではあるがユウキソルジャーを軸として選択。前走は先行馬総崩れの展開の中4着と健闘。父は菊花賞に強いダンスインザダークの全弟で血統面が魅力。できる限りロスを少なくし、早めの競馬でスタミナ勝負に持ち込みたい。相手本線は、内枠を引き、死角が少なくなってしまったゴールドシップ1頭のみ。穴は母父リアルシャダイが魅力のタガノビッグバン。
<東京11R・ブラジルC>
軸 マイネルアワグラス
本線 ナムラビクター、グラッツィア
穴 フリソ
次点 セイリオス、リバティバランス
おさえ 7、8、13、14
軸のマイネルアワグラスは注目血統に該当し、馬自身のこのコースへの適性も高い。12番人気4着の2走前からも、まだOP特別で通用するだけの能力は維持しており、11番人気と人気のない今回も警戒が必要。相手は得意のダート変わりのナムラビクター、このコースで実績のあるキングカメハメハ産駒のグラッツィアの2頭が本線。穴は注目血統のフリソ。
<東京12R・1000万下>
軸 トミケンユークアイ(1着流し)
本線 サミットストーン、ドリームザネクスト
穴 タイセイスティング
次点 テンゲントッパ、セニョリータ
おさえ 7、10、12、16
短縮、先行重視。軸のトミケンユークアイは先行馬で短縮。13番人気4着のヒヤシンスSの内容からも短縮適性がある。相手は先行馬の短縮サミットストーン、短縮適性が高いドリームザネクスト。穴は得意コースへの短縮となるタイセイスティング。
<新潟9R・500万下>
軸 ニシノカチヅクシ
本線 ケイアイユニコーン、アイアムネフライト
穴 ジョーアカリン
次点 ロジハーツ、ダノンロゼ
おさえ 4、12、14、18
2走連続外枠で1番人気を裏切り、今回8番人気と人気を落としたニシノカチヅクシの巻き返し狙い。2走前は特に内枠有利の状況で、前走は外枠不利が多少軽減されていたもののロスが大きい競馬だった。相手はマイナス面小さいケイアイユニコーン、2走前は外枠有利な状況での内枠、前走は内枠有利な状況での外枠ながらいずれも好走しており能力上位のアイアムネフライト。穴は2、3走前外枠不利で前走巻き返したが、引き続き人気がない能力上位のジョーアカリン。
<新潟8R・500万下>
軸 クイーンリヴィエラ(1着流し)
本線 ウインミーティア、フェニーチェ
穴 トップスカーレット
次点 シャイニングサヤカ、ハッピーアビラ
おさえ 6、8、11、15
やや外枠重視。1、2番人気が追い込み型で、ある程度前に行ける馬で穴を狙う。軸は大外枠の先行馬で、マイルへの短縮を決めた実績のあるクイーンリヴィエラ。前走はこのクラスで6着だが、牡馬との混合戦でかつ相手にはラニカイツヨシやホッコーガンバなど1000万でも勝利するような強力メンバーを考慮すると健闘の部類。相手は前崩れの中で粘った前走が好内容のウインミーティア、短縮実績のあるフェニーチェの2頭が本線。穴は短縮の先行馬トップスカーレット。
<京都7R・1000万下>
軸 タマモコントラバス
本線 ナガラオリオン、タガノジョイナー
穴 ホクセツキングオー
次点 ナムラアピア、エンジョイタイム
おさえ 3、4、6
軸は注目血統で短縮のタマモコントラバス。やや枠が外過ぎるのが不安ではあるものの、短縮では5回出走して3着以内が4回と短縮への適性が高いプラス面を評価。相手は能力上位のナガラオリオン、注目血統のタガノジョイナー。穴は特注血統のホクセツキングオー。