今週は3月以来久々に、週末で土日のどちらか休みと思っていたものの、結局はどちらも出勤に。福島は重賞が難しいので、予想がしやすい多頭数芝1200mの最終レースを予想対象にしました。
<中京11R・CBC賞>
軸 スプリングサンダー
本線 グランプリエンゼル、マジンプロスパー
穴 シゲルスダチ
次点 ダッシャーゴーゴー、エーシンヒットマン
おさえ 4、6、10、11
春開催よりも時計が速い状況だが、日曜は雨。春開催のときのように、芝12ではタフで短縮や差しが決まる状況になると想定して予想。軸のスプリングサンダーは短縮の差し馬。クロフネ産駒はカレンチャン、リュンヌなど本コースと相性が非常に良い。相手は雨得意で短縮のグランプリエンゼル、やや反動出やすいタイプでの前走G1での5着は価値があるマジンプロスパーの2頭。穴はクロフネ産駒で短縮のシゲルスダチ。
<福島12R・500万下>
軸 オークヴィル
本線 リアリーラヴユー、クイーンアルタミラ
穴 マジッククレスト
次点 コスモアクセス、ノーザンソング
おさえ 4、6、9、13
土曜のメインで短縮が上位3頭を占め、かつ土曜日通して逃げ切りが1頭もないなど、差し馬や短縮の馬の台頭がありそうな馬場状況。ここは軸から穴まで短縮の馬を並べた。その中でも軸のオークヴィルは、ダ18からの大きな条件変更であるが、過去芝14への短縮でも好走しているので問題ない。血統的にも注目血統に該当。合いてゃ短縮実績あるリアリーラヴユー、斤量面で有利なクイーンアルタミラ。穴は勝利を挙げた距離への短縮となるマジッククレスト。