東京8Rと10Rは、帰宅途中の電車で東スポを見ていたら、ともに東京芝14だったので電車内で予想を開始してました。
<東京11R・オークス>
軸 オメガハートランド
本線 アイムユアーズ、ジェンティルドンナ
穴 アイスフォーリス
次点 ミッドサマーフェア、ヴィルシーナ
おさえ 2、7、10、13、16
やや内枠重視。軸のオメガハートランドは注目血統に該当。阪神芝外回りは特に昨年秋から外枠有利な状況になることが多く、桜花賞も内枠の馬については厳しい展開。着順は12着とはいえ、4着馬からは0.2差しかなく、着順ほどの差はない。相手は内枠を引き、これまで延長/短縮、内枠/外枠、先行/差しなどどのような状況でも崩れず走ってきたアイムユアーズ、桜花賞馬でそれほど大きな不安がないにもかかわらず人気がないジェンティルドンナの2頭。穴は内枠のアイスフォーリス。
<東京10R・フリーウェイS>
軸 ドリームピーチ
本線 メイショウドナリオ、カグニザント
穴 メーヴェ
次点 トーホウカイザー、シルクウェッジ
おさえ 5、6、10、12
この条件は内枠、短縮重視。今開催の傾向を考慮すると、やや短縮の方に比重を置きたい。軸のドリームピーチは傾向どおりの内枠、短縮。延長の2走前にこの条件で4着し、かつ今回は当時より軽くなる斤量からも、馬券圏内突入の可能性は十分。相手は短縮のメイショウドナリオ、カグニザント。穴は3走前優秀で短縮のメーヴェ。
<東京8R・ガーベラ賞>
軸 アミカブルナンバー(1着流し)
本線 ブリスアウト、アルベルトバローズ
穴 ダークマレイン
次点 トシザグレイト、クイーンアルタミラ
おさえ 1、9、14、15
重視するポイントは10Rと同様。軸のアミカブルナンバーは短縮の馬の中では最も内側の枠。相手は2走前は不利な外枠、前走はロスが大きかったブリスアウト、前走は延長、外枠の二重苦だったアルベルトバローズの2頭。穴は短縮のダークマレイン。